梅雨明け3日目の皿ヶ嶺(1,278m、愛媛県東温市)を訪ねました。花の山は健在で、何よりもこの時期は登山道沿いがギンバイソウの群落で埋め尽くされ、さながら一大ギンバイソウ・ワールドといった状況でした。先ずはその状況を特集します!〔7月26日(金)〕
↓ 登山口の上林森林公園の杉林の林床はギンバイソウ(アジサイ科ギンバイソウ属)の群落に埋め尽くされていました。
↓ これだけのギンバイソウが一斉に咲いた景観はやはり圧巻でした!
↓ 風穴から続く皿ヶ嶺山頂や竜神平へ向かう登山道沿いのこの斜面もほぼ全面ギンバイソウで覆われていました。
↓ 登山道沿いで目に入るのはこの辺りではギンバイソウだけといった感じでした!
↓ きれいに開いたギンバイソウの花です!
↓ こちらはギンバイソウの蕾です!
↓ 登山道の右も左もギンバイソウです。将にギンバイソウ・ロードといったところ!
↓ 全面ギンバイソウで覆われた斜面の迫力に圧倒されそうな登山道でした!
↓ 倒木の転がる谷筋の急斜面もギンバイソウで埋められていました。
↓ ギンバイソウ・ロードが続きます!