冬の晴天の日は、空気が澄んで可視距離も延びて気持ち良いものです。この日は広島市北郊の高陽地区の山陽道沿いの高台の道を散策しました。そこから見る白木山塊や可部連山は澄んだ空気の中で山肌の小さな襞まで見えるようでした。〔12月17日(木)〕
↓ 紅葉ニュータウンの北側に屹立するのは白木山塊!高低差があり登るにはハードな山です。その山の上に澄んだ空が広がっていました。
↓ 高陽ニュータウンの西側の可部の町の後背には可部連山が聳え連なっています。
↓ 可部連山の西の要の堂床山(859.6m)。2日前に降った雪が稜線部に残っていました。
↓ 可部連山の東の要は備前坊山(789.2m)です。堂床山からは南原峡の外縁を周回する随分と遠いところです。