3月11日(木)に全国のトップを切って開花宣言のあった広島のソメイヨシノ、気象台が見定める標本木が今年から変更になっていますが、まだその樹にご挨拶をしていなかったので、その後の咲き具合の見分も兼ねて標本木のある縮景園を訪ねました。ポカポカ天気に恵まれて縮景園は「春うらら」といった感じでした。〔3月18日(木)〕
↓ 3月11日の開花宣言の元となった標本木です。1週間が経っての咲き具合はこんなところです。麗らかな天気が続いているので、これから一気に咲き進むかも知れません!
↓ 標本木のある縮景園の園地は花木が咲き始めて麗らかな春の風情を醸していました。
↓ 真っ白な花が満開の桜は「ウスズミザクラ」(エドヒガンザクラ)のようです。
↓ 枝垂れ桜の若木も満開に近い咲き様でした!
↓ ツツジ、ユキヤナギ、ボケ、サクラとカラフルな花々が春の協奏曲を奏で始めています。
↓ 園内の県立美術館前のソメイヨシノの開花は順調なようです!
↓ この一画のソメイヨシノが園内では最も早く咲き揃ってくれます。今は3分咲き程度でしょうか!
↓ なかなかに見事な咲き様です!3月22日(月)~4月1日(木)の間、夜桜ライトアップ(21時まで)が行われる予定です。
↓ 縮景園の園内全体も随分と春めいてきた感じです。