11月に入って国の名勝の縮景園では秋から冬に移る時期特有の見ものや催しを楽しむことが出来ます。秋の好日、それらを楽しみにして出掛けました。先ずは今の縮景園の各所を彩っている、満開のツワブキを紹介することとします。〔11月5日(土)〕
↓ 縮景園に入場すると早速に満開のツワブキ(キク科ツワブキ属)が目に飛び込んできました。
↓ 鯉の泳ぐ濯纓池の入江の岸辺を満開のツワブキが彩っていました。
↓ 濯纓池の岸辺を満開のツワブキが、岸辺の森のモミジと共に彩っていました。
↓ 濯纓池に流れ込む水路の両岸共にツワブキの花で覆われていました。
↓ この水路は取水口から濯纓池への流入口までずっとツワブキの花に彩られていました。
↓ 明月亭に向かう遊歩道沿いでもツワブキの植え込みが見事に輝いていました。
↓ 明月亭近くの法面を覆うツワブキの花と松に巻かれたばかりの菰巻き!季節は秋から冬へと一直線のようです!
↓ 迎暉峰(げいきほう)から縮景園を見渡しました。手前の銀河渓の上流部にツワブキの帯が続きます。
↓ 跨虹橋をツワブキの花が彩ります!
↓ ツワブキ咲く濯纓池越しに悠々亭を望みました!