秋の八幡高原といえば、今や赤そばの里が代表的な景観となってきました。9月も中旬となってそろそろ見頃を迎えているのではと願いながら千町原に隣り合った栽培地を訪ねました。地元の住人グループの人達が毎年育てている赤そば畑が今年も見事に紅く染まっていました。〔9月16日(金)〕
↓ 千町原に隣り合った段々畑状の休耕田に赤蕎麦の畑が開かれています。
↓ 地元の住人グループの人達がご苦労を重ねながらも毎年見事な赤そば畑を開いて育てています!
↓ 畑では赤い色のそばの花がちょうど見頃を迎えていました。
↓ この赤そばはヒマラヤ原産の”高原ルビー”という品種で、日本の気候に適応するように品種改良がなされたものとのことです!
↓ 高原の伸び伸びとした広い畑で赤そばは育てられています。
↓ 赤そば畑と周囲の森の景観とのコラボも魅力です!
↓ 農家の大きな屋根をバックにして咲き広がる赤そば畑は今や八幡高原の秋を象徴する景観かと思います!
↓ 赤そば畑を周回しての散歩!?
↓ 高原の秋景色!