『神』 2021-11-30 10:48:00 | つぶやき 幼い頃 漠然と(しかし明確過ぎるほど明確に) 当たり前に抱いていた『神』への想い。 言葉もおぼつかない幼子に その身に余るほどの輝きとして 注がれていた生命の素波。 言葉を覚え概念を既成常識で括り 重い波動の物質視界に習熟した途端に 心魂に注がれている光を光として 感受できなくなった。 それからは心は光無き世界を彷徨った。 彷徨ったからこそ解る。 無垢な赤子の心と叡智経験値の融合こそが 『神』の顕われであろうと。