蝶族とは変わらず穏やかな交流が続いている。
色々な見方があるだろうが 私自身としては蝶と私の時空を超えた関係性において
さまざまな特殊な現象が起きているものと観じている。
昔から蝶が祖霊の想いを伝えたり 何かしら時空を超える能力を持つものと
密かに思われていたようだ。
私においては幼少からの体験と直結してその想いは強いものであった。
それなりに社会に順応して今があるが 子ども時代の見えない存在との交流
蝶などの自然生命との交流が忘れられず 謂わば並行宇宙体験のようなものとして
表層脳の狡猾な攻撃をかわしながら
これまで彼らとの信頼関係を護り育んできた。
残念ながらこの自然量子ネットワークの機微が判る方々は非常に少ないのであるが
自然量子系に最も近い彼ら蝶族との信頼関係を
大切に継続していきたいと願うものである。