今日のうた

『理解力』

『判断力』

『創造力』

『宇宙学』ではこの三つの

本質能力を取り戻すことが

提唱されていましたね


これらの本質（本源）能力を

旧い頭脳記憶に依存した「低次元機能」

つまり「理解能」「判断能」「想像能」と

分別するために


前者は

宇宙創造神の波長と繋いだ

『真の理解力　判断力　創造力』

であるとし


後者は

邪神邪霊？と繋いだ

「平面的な脳理解　脳判断　脳想像」

であると定義しているようです


言葉に捉われることはありませんが

この『立体透過サンプル』を参考にして

それこそ

真の『理解　判断　創造』循環力が

本源と繋いで発揮できたならば

優良星界の類人種のように

自己振動層を系外独立化するための

内部加速装置を蘇生させることが

出来るでしょう


ささやかなヒントは

宇宙創造神　＝　静的調和域（宇宙究極の愛）

邪神邪霊　　＝　低位時空層周波数（未発達な愛もどき？）

今日のうた

冬なのに

まだ

ちらほら

花が咲いている


たしかに

霜が降り

先週は

雪も舞った

そんな厳しい季節だが

咲いた花は

萎れない


その意気だ

人間も

花に見習え

外郭層は厳しくとも

本質波動層は

もうすでに

優良星界の

光圧なのである

今日のうた

過去の

概念構築世界にみるように

調整原理だけで

或いは調整原理未満で

論理構築を究めようとしますと


平面（表面）的には完璧な図柄に見えても

愛と調和の深みが消失し

そればかりか

愛と調和から遠のく

非生命的な性質原理を

そこに振動波特性として

発生させてしまうようです


宇宙の類人種は

本質として備わった８層振動層を

感謝と互恵により

遍在原理情報域に正しく繋いでクライン循環させ

本源からの静穏静謐な光りを

『今』に繋ぎ

そこから調整原理を立体的に発動し

高品位な調和世界を創造し合い

本然の麗しい姿を確立しているようです


高度な進化段階の

いわゆる優良星界人といわれる

存在は

これらの宇宙意識層の

時空元（層）原理に素直且つ磐石に繋ぎ

自らの振動層との齟齬が生ぜぬよう切磋琢磨し

系外独立生命種として確立しており

地球レベルの『洗心　想念観察』を

遥かに通り越しているようです


そうして

宇宙の高度な調和存在たちは

私たちから観て

高い時空層（元）の光りとして燦然と輝き

いかなる未発達な生命種波動も

温かく高く広い心で包括し

一時も休むことなく

サポートし続けているのです

今日のうた

ことばは

多すぎても

不可（いけ）ません

少なすぎても

不良（いけ）ないと

聞くことがあります


それは

より厳密には

量の問題ではなく

質の問題が大きく

関わっているのかもしれません


きっと

あらゆる人体の表象は

人間自身の五角形形態の動的調和を通して

宇宙の十二角形形態（静的調和域）に

究極接続していくという


それ以下でも

それ以上でもない

所属時空層効率を

最適にバランスさせて

進化していくための

虚心坦懐にして真摯な

志向努力の現われに

尽きるかと

おもうのです

今日のうた

この地球で

調整原理の粋を究め

シン体（帯）回路を最大限に開発して

ＷＨ∞ＢＨバランスの元に

さまざまな体験感受を深め

アーンプ体の記憶蘇生を図るのは

それだけを見れば

デジタルな集積作業に印象されますが


やはり

（動的調和）類人種の究極意義は

８層振動層調和において

本源（静的調和域）との

クライン循環を深めていくことに

尽きますから


その本義に実直である限り

その所属時空層には

常に究極の光りが降り続けるでしょう


リ・インカネーションを顕わす

大クラインの意志に則り

究極意義を

（それぞれの本質生命体の決心を）

アーンプ体の静謐層から

究極の光りのサポートとともに

思い出すとき


その瞬間から

静的宇宙と一体の

立体透過本質象（像）が

誰にも観えて来るでしょう