基本認識。

地球学（＝表層エゴ主導体系）波長に染まった

頭脳心で思惟思考するから

本源一体包括の宇宙意識層透過立体図を

一人ひとりの心のスクリーンに

写すことが出来なくなる。


地球学波長を以て挑み続ける限り

その性質である低波長ポテンシャルを

超えることは不可能なのである。


敢えて挑めば

宇宙次元の時空層真実は悉く

低波長動作の垢に塗れて

虫食いリンゴのように

偏った平面想像図が

固定化してしまうのだ。


そのように不自然極まりないものを

後生大事に有難がっている限り

本源共振による優良星界創造は

夢のまた夢と潰えるのである。

回復。

「疲れたら休め！」


それは

「表層の過多干渉波を軽減しなさい」

ということである。


身体の疲労素が蓄積すれば

安寧にして回復を待つのが一番。


心の周波数混線も

あたふたと更に迷路に落ちず

本源の情報波と共振し

本来の輝きを

速やかに回復させることだ。

一人ひとりが。

もちろん

表層での友情育成も大切であるが

何がまことの優良化の核になるかと言えば

『本源共振』がすべてなのである。


地球学脳では

受け容れ難い

宇宙意識層の真実であるが

いつまでも表層のみに

しがみ付いている訳にもゆくまい。


これからは

あらゆる生命種に共通（共振）する

大局的な友愛の時代である。


それには

地球学では測り知れないとされる

時空間性質そのもの（カオス）に

本源の光を導き

未来創造を一人ひとりの意志で

立ち上げて行くのだ。

顕在化。

存在意義と

存在形態が

一致合一するのが

優良星界。


地球の現状は

まだまだの

混淆混在型の推移である。


本源共振を必須志向し

存在意義を明確化し

存在形態の有意化を期して

地球（＝自己）の優良星界化を

顕在化していくのみである。

言葉。

言葉（含む概念波形）

特に地球学領域の

言葉が形骸化しているからこそ


類人種の本然に還り

本源共振可能な自己振動波を

確立し


時空層整合性のある言葉を

内なる吾に磨き続けることだ。


ここ数千年に

言葉（概念波長）の乱れにより

どれほど悲惨な状況が齎されたか

胸に手を当てればわかること。


二度と

地球学の悪しき轍を踏まぬため

それぞれ個々一人ひとりが

本源に直結する言葉を磨き続けるべし。