写し合う。

誰もが

その心の奥底に持っている。


誰もが

言葉ではない『本質』に

共通の根源からの

優良星界の写しを

秘めている。


だから

今こそ

今日こそ

地球学の鎧を脱ぎ

洵の心で

写し合うのです。

永久（とわ）に。

輝く太陽。


呼応して輝く

地球の振動波層。


さらに呼応して

さまざまな輝きを放ち

一蓮托生する無数のいのち。


それらを遠く近く観護る

宇宙透過の根源波。


この大クラインの

祈りの波があるからこそ

生きとし生けるものは

永久（とわ）に自ら輝き続ける。

自明！

心を疎かにして

五感世界に何を求めても

（それは物の価値観に限らず

心の価値観においても同じ）


根源的に与えられることはない。


波動＆波長の価値観においても

すべからく同じなのである。


嘗ての大聖者（大科学者）のように

波長層世界が自己存在も含めて

立体透過できれば

この時空間は優良創造に光り輝く。


宇宙の先進惑星は

この優良創造を

更なる精度を以て推進しており

また地球の未来も優良創造に

邁進していることだろう。


その狭間に生存する

現在時の地球人が何を為すべきか

その答えは自明であろう！

天の倉。

「汝ら天の倉に積むことありても

地の倉に積むことなかれ」


この箴言は

そのまま本源共振の境地で

噛み締めるべきものであろう。


人間存在が

クライン包括実体であることが

判れば

その真意に打たれるのである。

優良星界の条件。

まだまだ地球人には判らないことだが


深層情報と表層情報が融合合致していない限り

優良星界は確定成立しないのだ。


表層ではどのような素晴らしい理想を

情報として提供できたとしても

深層波長で本源共振ができていなければ

それは只の夢で終わるのだ。


ゆえに

優良（優良に見える）情報に拠らず

個々人そのものにおいての深層∞表層が

一体融合化し優良星界人としての

資質＆品格を有することが

絶対条件となるのである。