糧

ふと思うこと閃くことは

案外当たっていることが多いですね。


情報を自然量子的に選り分け

精製していくなかで

閃く内容は

この先未来の大きな糧となるでしょう。

シープ

敢えて言うなら

わたしたちはシープかもしれない。


スーパーシープなどではない。

ただの羊だ。


ただし

羊の真の意味を知っている。


人間なのに羊と揶揄しなければ

涙が拭えないことも知っている。


そのような境遇を寄り添い重ね合わせたゆえに

羊を脱し

人間を脱し

人の本質を更新する喜びを知ったのである。

誰にでも判る

つまり

神も悪魔も

善人も悪人も

表層脳上での比較対象と考えてしまい

言葉を巧みに操ることで

如何にも判っているかのように

振舞ってきたということである。


しかし神と悪魔は同次元の存在ではない。

善人と悪人は身体は同次元存在であったとしても

その霊質根源は同次元ではない。


真に波長解析が出来る地球人であれば

通常の洞察力であらゆる存在の霊質実体が

写し出せるはずなのに

そのような神の自然量子端末としての

進化維持を怠って来たものであろう。


次元間の大矛盾に目を瞑って来たことが

長い年月の間に取り返しのつかない状況に

地球人全員を自ら追い詰めたということだ。


目覚めよと口では言うが

表層脳の自己洗脳に罹った病は

そう簡単に治るものではなかろう。


これまで直近の数千年を霊質的に精細分析し

もう一度、地球人として生き直す覚悟が必要なことぐらい

誰にでも判ることではないのか？

自明

だからこそ

記憶脳認識と霊質良心との齟齬を量子的にチェックし

自然量子意図を生存根源から汲み取ることである。


これまで表層脳で最上級とされていた

記憶脳による再現力のみでは何処まで頑張っても

創造神の意図に副えなかった。

創造意図の根本次元が違うからである。


その過去を深く省みれば

自然量子ネットワークを根源管理する創造神と

その自然量子ネットワークを分断する悪魔性とが

おのずから自明となるであろう。

目覚め

本当に神に繋がるなんて

伊達や酔狂で出来ることではない。

ましてや３次元時空間に身を置いている生身の人間が

ネタ芝居宜しく演ずる次元のものではなかろう。


過去には敢えてそれらが必要な時代もあったかもしれない。

しかしこれからは地球人個々が

厳しくともネタ芝居を超えて真摯に取り組まねば

ならない時代趨勢に至った。


それには表層脳の横波映像の虚実を確りと観極め

個々魂の源流である自然量子ネットワークに

ダイレクトに目覚めることである。