さきほど発表された米10-12月期GDPの速報値はプラスの0.6%。市場予想の+1.2%を大きく下回るものとなった。前期のプラス4.9%からは急減速となるであろうとは思われていたが、予想以上という結果。住宅投資がマイナス24%でGDPを1.18%押し下げた。個人消費はプラス2.0%と前期のプラス2.8%から減速。7-9月期に19.1%伸びていた米国の輸出は10-12月期は3.9%の伸び、輸入は同じ . . . 本文を読む
12月の米耐久財受注は上方修正された11月を含め、予想を超えるプラス。一般的には米国のような大きな“経済”はこのようにゆっくり冷えるもの。金市場はFOMC待ち、それでも上値を試しにいって、さすがに上値では利益確定の売りに押される展開。一時930ドル台過去最高値は更新。基本的には緩和基調の中で、強含み。
ただいま西方面、出張中。後ほど。 . . . 本文を読む