金市場を中心に、全体の状況を見たければこのサイトがいいでしょう。
http://quotes.ino.com/chart/
ドルインデックスとCRB指数、その他金を含めわかりやすい。
これ当方のお勧めのサイトでセミナーではよく紹介してる。
それが、一昨日のセミナーで言い忘れた。。それもあって、公開。
それでは皆さんオヤスミ。朝早いので寝ます。
夜なべで価格を追うのを好きな方は、どうぞやってく . . . 本文を読む
本日から東証で取引が始まった金ETF。銘柄名SPDRゴールド・シェア、コードが1326。寄付が9790円でそのまま高値、安値が9720円で終値9730円。先週の海外市場で金市場が徐々に盛り上がりを回復してきたことを考えると、静かな船出となった。もともと金に関心を寄せている投資家には認知度は高いが、一般には低いと言わざるを得ず、これからの商品といえる。既にシンガポールにも同じ商品が上場されているが、 . . . 本文を読む
誘ってくれる人がいて本日、渋谷にあるオーチャードホールで開かれた井上陽水のコンサートにいってきた。いまやフォーク界の大御所（？）的存在ゆえ（実際にはそんなイメージはないけど客観的にはね）ファンの年齢層も広い。これは吉田拓郎も同じだが、拓郎の方が広いように思う。もともとシャイな感じのしゃべり方をするので、独特の雰囲気があってトークも笑えるものが多く、和やかにコンサートは進む。個人的には陽水はアコース . . . 本文を読む
週末のＮＹで金価格は続伸。このところ朝が早いので早々と寝てしまったが、スポットで920ドル超えくらいでウロウロしていたが、そのまま伸びたようでコメックスの方は930ドル台に。早朝にチェックして金銀続伸、プラチナとそのシスターメタルのパラジウムが下落という結果を見て“なるほど”と。まぁ１日の値動きでどうのこうのもない、のだけれど、インフレ対応でメタル買いとなるとまとまった量の（あるいは金額）の欲しい . . . 本文を読む
上はロイタージェフリーズＣＲＢ指数の過去5営業日の推移だが、さすがに昨夜のＮＹの時間帯の動きが商品市場全体に渡っていただけあって時間を追うように上げ足を速めて行ったのがわかる。もちろん過去最高値更新中。今朝目にしたニュースや情報のなかで、ロシアが原油や天然ガス輸出代金の一部をプールして運用している国家ファンドの資金が金市場に流入しているのでは、というものがあった。産油国のファンドの資金が原油市場に . . . 本文を読む
本日の昼間、「この先（利上げを）実際にするしないは、いまはワカリマセンということで、現在は、利上げなどトンデモナイと」と書いた。“Fed leaves rate unchanged”を“これ以外打つ手なしの八方塞がり”ということに市場が気付くと、結局、月初のドル・サポート口先介入の反作用が起きる。6月11日に「８７年を思い出した」と題して書いた際に「ドル防衛というより一時にしろ7月中旬辺りまではド . . . 本文を読む
日本時間のけさ3時15分に発表されたFOMC声明文の内容は、メディアに詳しいのでそちらをご覧いただくとして、やはり盛り上がっていた利上げ見通しは水を差されることとなった。本来なら「利上げをするべき」、「利上げをしたい」、と「利上げできる」か否かは言うまでもなく別もの。結局、FRBは“ワタシタチはいつも慎重にウォッチしています。必要あらばすぐに（利上げに）動くのでご心配なきよう”というメッセージを発 . . . 本文を読む
珍しく本日2回目の更新。
先週、読んだ雑誌に「米国ドルに振り回されたくない。ドイツのマルクにも埋もれたくない」といまから２５年前に当時のフランスの経済・大蔵省トリシェ局長が語ったと、あった。その記事には「（当時トリシェ局長が語ったわけではないが）アングロサクソンへの強烈な対抗意識。栄光の仏の復活」ともあった。そのトリシェECB総裁が本日、欧州議会の経済金融問題委員会で7月3日の定例理事会（金融政策 . . . 本文を読む
日本時間の明日の未明3時15分に発表されるＦＯＭＣ声明文を控え全般模様眺め。昨夜、「今夜のＮＹが見もの」とした金価格も戻りきれず890超えで頭を抑えられ結局もみ合い。急落はあっても200日の長期線（移動平均線）と100日の中期線に挟まれたレンジ内の取引。チャートはきれいな三角もち合い形成中。
昨夜からの話題は米住宅価格の動向。発表された４月の全米１０都市の一戸建て住宅価格（Ｓ＆Ｐケース・シラー住 . . . 本文を読む
昨夜の海外金市場はＮＹの時間帯に入るや否や急落状態。あっという間に・・・といっても20～30分くらいの間のことだが25ドル下げた。たまたま値動き見ていたので、当座は誰かが金利含みの発言でもしたのかとも思ったがＦＯＭC前にそれもないか・・・と。もっとも前段階でロンドンの時間帯に６月のユーロ圏でのサービス部門の景気指数（PMI）が好不況の境目となる５０ポイントを割り込んだ（49.55）とのニュースや、 . . . 本文を読む
