亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

“金価格” について

2012年09月10日 22時19分42秒 | 金市場
さて週明けNY時間外のアジアから欧州にかけての金価格の動きは、アジア時間で益出しの売りが一巡後は買い進まれたものの、持続力弱く、ロンドンに入ってからはやや売りに押し戻される展開。 1700ドル台は、昨年以来滞留期間が短く、どちらかというと売りが出やすい価格帯ではある。それでも1600ドル前後でのもみ合いが長かったので、何もなくとも1600ドル前後は維持してきたという“実績”は評価できよう。・・・ . . . 本文を読む
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