亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

金続伸、ピーク感漂うISM(サーベイ系データ)

2021年06月01日 22時40分50秒 | 金融市場の話題
NY金は本日も、どちらかというと買いが先行する流れが続いた。NY時間外のアジア時間に1916ドル台まで買われ、その後は1915ドル前後を堅調に推移。ロンドンの午前に1919.20ドルまで買われたものの、さすがに利益確定の売りと思われるが、NYの早朝から売り圧力が高まり。アジアの寄り付き価格を一時下回る水準まで売り込まれた。通常取引の時間帯に入った日本時間1日22時には、再び1910ドル台を回復して . . . 本文を読む
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