亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

FOMC越えで反発のNY金だが

2022年05月06日 18時50分37秒 | 金市場
注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)明けの5月5日のNY市場の金価格は、反発となった。NYコメックスの通常取引は、前日比6.90ドル高の1875.70ドルで終了した。NY時間外のアジア時間の午後からロンドン午前の時間帯からNYの通常取引入り前には、おおむね1900ドル超で推移。一時は前日比2.2%(41.90ドル)高の1910.70ドルの高値を付けたものの、NYの時間帯に入り株価が大きく売られる . . . 本文を読む
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