和やか-散歩

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ウォンテッド

2009年03月10日 | こんな映画見ました~(洋画)
 
『ウォンテッド』
---WANTED---
2008年(アメリカ)

監督:ティムール・ベクマンベトフ
出演: アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイ、モーガン・フリーマン、テレンス・スタンプ


仕事もプライベートも冴えない青年ウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)。
そんな彼の前にある日、ウェスリーの亡き父は凄腕の暗殺者だったと語る謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー )が現われる。
そしてその直後から、ウェスリーは何も事情が飲み込めぬまま激しい銃撃戦に巻き込まれ、淡々と応戦するフォックスに守られながら急場を切り抜けていくのだった。
やがて、彼女にある集団のもとへと案内されるウェスリー。
彼らはギリシャ神話の時代から神に代わり、<運命の意志>を実践してきた“フラタニティ”という秘密の暗殺組織で、その一員だったウェスリーの父は敵に殺されてしまったのだという。
さらに自分が暗殺者の素質を持ち組織の王位継承者でもあると知らされたウェスリーは、父の復讐を誓い、その宿命を受け入れる。
こうして、暗殺者としての潜在能力を覚醒させるため、フォックスの下で尋常ならざる特訓を受けることになるウェスリーだったが…。
(allcinemaより)

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冴えない青年が、凄腕の暗殺者の遺伝子を持ち、次第に暗殺者としてエキスパートに成長していくところは、非常に興味深かったのですが、やはり予想通り私には合わない映画でした。。。

キャストも悪くはないのですが、「グラフィック・ノベル」の映画化ということで、やはり苦手と感じてしまいました。
だいたい、「アメコミ」と「グラフィック・ノベル」の区別もつかない私です。。。

ただ、アンジーの苦手意識はだんだん薄れてきました。
「チェンジリング」鑑賞後のアンジーなので、どうかな?って思って見ましたが、さすが女優さん、これはこれ、それはそれ、の演技でした。
スミマセン、良く分からない感想で・・・。




コメント (2)
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