『50歳の恋愛白書』
---THE PRIVATE LIVES OF PIPPA LEE---
2009年(アメリカ)
監督:レベッカ・ミラー
出演: ロビン・ライト・ペン 、アラン・アーキン、モニカ・ベルッチ、ブレイク・ライヴリー 、ジュリアン・ムーア、キアヌ・リーヴス、ウィノナ・ライダー
奔放な10代を過ごした末に30歳年上のベストセラー作家と結婚し、理想の妻として家庭を守ってきた50歳の主人公ピッパ・リーが、自らの人生に疑問を抱き心揺れるさまを描いた女性ドラマ。
主演は「フォレスト・ガンプ/一期一会」のロビン・ライト・ペン、共演にアラン・アーキン、キアヌ・リーヴス、ジュリアン・ムーア。
アーサー・ミラーの娘レベッカ・ミラーが自身の処女小説を自らメガフォンをとり映画化。
50歳になるピッパ・リー(ロビン・ライト・ペン )は、30歳も年上の売れっ子作家の夫ハーブ・リー(アラン・アーキン)の良き妻にして、成長した2人の子どもの良き母として、誰もが認める理想の女性だった。
しかし、ハーブと出会う前の彼女は、現在の姿からは想像も出来ない荒んだ人生を歩んでいた。
ようやく手に入れた安定を幸せと信じて結婚生活を送ってきた彼女だったが、15歳年下の男性クリスとの出会いが彼女の心に少しずつ変化をもたらしていく。
(allcinemaより)
ロビン・ライト・ペン主演の映画って久しぶりです。
彼女が演じる普通の女が好きです。
でも、その普通の女の隠れた過去、そこも彼女で見たいのですが今回はブレイク・ライヴリーが若い時代を演じています。
アラン・アーキンの老いに抵抗する老人も説得力ありましたよね。
キアヌも今回は普通の男を演じています。
なかなか良かったですが、ロビン・ライト・ペンの15才年下という役には少々無理があると思いました。実年齢だって二人は差がないですし・・・。(キアヌが年上!)
彼との共演はもっと違う設定で見たかったと思いました。
ジュリアン・ムーア、出演シーンは少なかったですがインパクトありました。
ピッパの過去の思い出シーンの入れ方には抵抗がなかったです。
フラッシュバックのシーンの挿入は自分の感覚と合わないとイライラしてしまいますが、この映画はテンポが合いました。
この邦題はちょっと違うナという映画でした。
人の気持ちの機微は画面から表れていたと思います。
---THE PRIVATE LIVES OF PIPPA LEE---
2009年(アメリカ)
監督:レベッカ・ミラー
出演: ロビン・ライト・ペン 、アラン・アーキン、モニカ・ベルッチ、ブレイク・ライヴリー 、ジュリアン・ムーア、キアヌ・リーヴス、ウィノナ・ライダー
奔放な10代を過ごした末に30歳年上のベストセラー作家と結婚し、理想の妻として家庭を守ってきた50歳の主人公ピッパ・リーが、自らの人生に疑問を抱き心揺れるさまを描いた女性ドラマ。
主演は「フォレスト・ガンプ/一期一会」のロビン・ライト・ペン、共演にアラン・アーキン、キアヌ・リーヴス、ジュリアン・ムーア。
アーサー・ミラーの娘レベッカ・ミラーが自身の処女小説を自らメガフォンをとり映画化。
50歳になるピッパ・リー(ロビン・ライト・ペン )は、30歳も年上の売れっ子作家の夫ハーブ・リー(アラン・アーキン)の良き妻にして、成長した2人の子どもの良き母として、誰もが認める理想の女性だった。
しかし、ハーブと出会う前の彼女は、現在の姿からは想像も出来ない荒んだ人生を歩んでいた。
ようやく手に入れた安定を幸せと信じて結婚生活を送ってきた彼女だったが、15歳年下の男性クリスとの出会いが彼女の心に少しずつ変化をもたらしていく。
(allcinemaより)
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ロビン・ライト・ペン主演の映画って久しぶりです。
彼女が演じる普通の女が好きです。
でも、その普通の女の隠れた過去、そこも彼女で見たいのですが今回はブレイク・ライヴリーが若い時代を演じています。
アラン・アーキンの老いに抵抗する老人も説得力ありましたよね。
キアヌも今回は普通の男を演じています。
なかなか良かったですが、ロビン・ライト・ペンの15才年下という役には少々無理があると思いました。実年齢だって二人は差がないですし・・・。(キアヌが年上!)
彼との共演はもっと違う設定で見たかったと思いました。
ジュリアン・ムーア、出演シーンは少なかったですがインパクトありました。
ピッパの過去の思い出シーンの入れ方には抵抗がなかったです。
フラッシュバックのシーンの挿入は自分の感覚と合わないとイライラしてしまいますが、この映画はテンポが合いました。
この邦題はちょっと違うナという映画でした。
人の気持ちの機微は画面から表れていたと思います。
