一昨日の記事『粉モン萬歳』のしりとり、{スーパーを探検}ネタ。
普段でも男なのにチョコチョコ出没するスーパーマーケット。
地元密着のちいさな店ではあまりないことだけれど、大手の大型スーパー
ジャ◎コ・ダ◎エー・西◎・行って見ヨーカ◎・ア◎タ・ラ◎フなどの食料品売り場では
土・日なんて数箇所で試食販売がされている。
学生時代に同級の女の子がやっていたのを、彼女の体調が優れない日や抜けれない
講義と重なったときなど、ピンチヒッターでやったことを思い出す。
今の世の中じゃ冴えない男子学生が立ってる姿なんて有り得ないだろうな。
製菓会社の焼き菓子を皿に並べて「ちょっと食べていってくださ~い」とやるのだが、
阪急(京阪神急行電鉄)沿線の中堅地元スーパーなど。
イ◎リとか百貨店系の阪急オア◎ス、大丸ピーコ◎ク、丸高ロ◎ス゛ストアなんかも時々。
一日立っていて商品を広げては声掛けするだけで、売り上げにゃ全く関係なく、
10~17時で5000円もらえたっけ。
昼の休憩時間にゃその周辺の住宅地を散策するのも楽しみのひとつだった。
その彼女、中学で1年間同級だっただけで恋心のひとつもお互いに無かったのに
同性のの親友同士みたいな感じで、結局その製菓会社のルートセールスと結婚して
二児を授かったまま30代で亡くなってしまった。
一番記憶に深い店舗は、京都・出町柳(京阪電車)の駅から数分歩いた場所にあった
けれど、当時の店は潰れて無くなっていた。
その頃の試食をして行く人は子供連れの母親や年配のご婦人がほとんどで、
タマにオッサンが「兄ちゃん、もろてもエエか?」と。
最近はそんな姿も様変わり。
ジャリん子ガキ供が「お前、一人でそんだけ食べてく?」と驚くぐらい。
特に食肉加工食品(ハム・ウインナー・焼肉など)は、中近東のハエみたいに群がって
何度も何度も食べていく。
親も見て見ない振りしてるかと思いきや、小さな爪楊枝に「これでもか!」とグイ刺し
して、平気な顔して食べてはその爪楊枝をポイ!。
ちゃんとゴミ袋に入れて欲しいよなぁー。
それが蹴散らかされてカートのコマ(車輪)に引っかかって、「もう!!」なんて
怒りながらカートを蹴飛ばす。 そら今の女性はやりたい放題だわな。
あらら~ 多くの女性を敵に回す発言・失言をしてしまった(*_*;
他の食品メーカーの試食コーナーには、同い年ぐらいの女子大生が数箇所で
同じように来ていて、昼食休憩時間を合わせてバックヤードの従業員食堂で
「何処のガッコ?」なぁーんて。 それも楽しみのひとつだったりして・・・
青春してました~。
記事ネタがなくなるとそんなことを思い出す今日この頃で おます。