くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

やっぱり

2011年03月11日 00時01分38秒 | ひとりごと

風邪をひいてしまったみたいです。
そんなに酷くはありません。 熱もありません。
咽喉が少し痛い、鼻が詰まる(鼻水は垂れません)、息が少ししんどい、身体もだるい
そんな程度。

風邪をひいたことが「やっぱり」では無くって、体調に不調を感じると無性に餃子が
食べたくなるんです。

もちろん元気なときに食べることもあるのですが、不思議な習慣みたい。
別に餃子に特効薬的パワーがあるのでもないのに、何故かどうしても食べたくなったら
黄色信号で。

肉ならステーキが食べたいとか、ビタミンを補給するためにフルーツを摂るとか、
パワーを得るためにニンニク料理とか、高価な栄養ドリンクを飲むなどの
ちょっとした贅沢がしたいというなら自分でも納得するのに、何で餃子?

とりあえず薬局で薬を求め、餃子を食べました。

仕事の合間にホームセンターに併設された薬局で薬を選んでいると、
薬剤師(シニア女性)が近づいてきて『何かお探しですか?』と聞いてくれたので
「風邪薬を」と返すと
『鼻炎とか花粉アレルギーではないのですね?』ともう一度。
「通常の感冒薬が欲しいんです。」
『漢方薬がいいのですか・・・』
「いや、風邪の薬 感冒薬」
『ああ、風邪薬ね』
なんだか熱が出てきそうな気がしました。

結局、暫くのやり取りで買って帰れたのですが、別に頼んでも居ない試供品の肩こり用の
磁気絆創膏やら、『一緒に飲むといいですよ』と栄養ドリンクなんかもくれました。
親切なんだか?お節介なんだか?   けっこう体力を消耗しました。