沙羅の花 妙心寺塔頭 東林院を後にして46塔頭寺院の中心となる
妙心寺 大方丈の方へ戻る。
たくさん寺院があっても一般に拝観できる場所は通年公開の4寺院と
特別公開 が2院、 限定公開 2院で、そのほかは関係者以外には
門が閉ざされています。
東林院を出たすぐの涅槃堂も「観光拝観者はお断りします」と立札がある。
それでも門だけは開けてくださっていたのでスケベ根性はお庭を覗いて見る。
門番なのだろうか、丸々とした蜂がブンブンと牽制をしてくる。
「堂内には入っちゃいけないよ」と言っているようだった。
何が気に入ったのか、この蜂がずっとお伴をしてくれました。チト怖かった。
以前にここで特別講座が開かれて案内してもらったこともあるのだが、普段は
法堂・天井の雲龍図、国宝の梵鐘、浴室(明智風呂)を拝観受付でお願いすると
説明付きで案内してもらえます。(拝観料500円)
南門前へ出てきたら正面の精進料理屋の下屋で鐘馗様が見下ろしてました。
一日飛んで
明後日につづく ・・・ (この ソウダKyotoへ のカテゴリーはもう一つ続編があります。)
明日はちょっと京都から離れます。