くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

ついに

2012年06月23日 22時49分53秒 | それがどうしてん?

スマホデビューを遂げました。
長いこと悩んでましたが、その間いろいろ研究を積み重ね
なぁーんて言うほどじっくり考えた訳でもありません (^_^;)

ショッピングモールなどに併設された携帯ショップを覗いては
説明を聞いたり、デモを見たりいじってみたり。

それでも「今日は絶対に買い替える」という決心をして行ったのでもなく
「たいてい混み合っているから。もし待たずに話が出来たらにしよう。」
すぐに契約が無理だったらもう一度触れてみてから考えようぐらいの感じで。

朝一番の打ち合わせが10時に終わって次の約束が12時半。
2時間もあればなんとかなるだろうとショップへ飛び込んだ。

いつも混んでいて『受付順番及びお知らせサービス』までやっているショップなので
直接店に行っても受付順番自動発券機で番号を取らなければなりません。
それが新規でも機種変でも修理でも。

行儀よく【機種変】で券を取って店内を見て周ろうとするとすぐに「ご用件をお伺いします」と
可愛いお嬢さんが尋ねてくれた。
受付係の人かと思っていたら、僕を担当してくれる係りの人でした。

事前にいろいろ調べておいたので変えたい機種も心に決めて、ついでに
タブレットも購入することにしていたので2~3の質問程度でとんとん拍子に
話も手続きも進んだ。

それでもイロイロと説明したり確認したりしないといけないんですねェ、販売の人は。
ほとんど話を進めていたものの約束の12時半が来たので、一旦手続きを止めて
コチラの仕事に抜けさせてもらい、その間の時間にデータの移行などをやってもらい
1時間ほどして帰って来たのですが、それからまた1時間半ほどかかりました。

凄いと思ったのは一人の客のスマホとタブレットごときに約4時間もかけるなんてこと。

失礼かと思いそのお嬢さんのお父様の歳をそれとなく聞いてみたら、ほぼ10歳ほど若い。
ちなみにそのお嬢さんも二十歳だと教えてくれた。
帰りがけに店長さんが「長い時間かかりまして申し訳ございませんでした。」とご挨拶に
来てくれたので、
「いやいや、お昼も食べずに作業をしてくださって、説明等の知識も何も大変ですね。」と
かえって恐縮して店を後にしました。

いやぁー、しばらく悩んで機種を決めて行って良かったと思いました。

 

ただ、電話が鳴ったりメールを着信したりするたびにアタフタ・ドギマギ
もっとはっきり言うとパニックになっている自分が可笑しい。 ((+_+))