太閤さん(豊臣秀吉)の時代から大阪・黒門市場は天下の台所と呼ばれたところ。
大手の大規模小売店舗に押されてシャッター通りとなってしまう商店街が多い中
天神橋筋商店街と並んで活気を失わない商店街の一つです。
29日の雅楽の公演時間に少々早く着いたので、久しぶりに散策してみました。
総延長は550m、店舗数は180軒
中でも鮮魚系が45店、青物・果物が12店、
肉・卵店が10店と並ぶのは圧巻だと思います。
それも大阪市はド真ん中は中央区、日本橋と千日前の
活気をそのままドォーンと受け持っているわけですから
流行らないわけがないという訳。
流行るから新鮮な食材がドンドン回転して、
売れるから安くできると良い循環がグルグルですね。
まさか鮮魚や生鮮食料を持って雅楽には行けないので
買い物は断念しましたが (^O^)
ここにも近隣外国の人々が電気の街日本橋や、衣類雑貨の千日前からはぐれて
流れ込んで来ては免税店でもないのに大声でワイワイやってます。
面白い張り紙を見つけました。
これって日本語の通じない人は読めるんでしょうか? ね ね?
大阪ってところはホンマにおもろい町ですわ。
僅かばかりの時間の散歩も楽しく歩けました。
もちろん可愛い娘さんも見つけて
画像をクリックしてもこればっかりは拡大もしませんし
クリアーにもなりません。 悪しからず。