昔、さあ・・・いつごろまでやってんやろ?
とにかく子供の頃はテストの結果が悪かったり勉強が出来ひんかったりしたら
「あんたみたいな子はもう吉本にでも行くしかないな!」と言われたもんです。
吉本新喜劇と言えばドタバタのアホなことばっかりやってて、どないしようもないアホガキは
そこでも行かんと就職先もないという例えなんですが、ほんまのアホではとてもやないけど
喜劇の役者なんて勤まりません。
絶妙な マ (間)というか自分の立ち位置やボケたりツッコんだり台詞のイントネーション
だったりアクセントだったり、ズッコケるタイミングなどコンマ何秒を読み取ったりせんと
面白くもないし、「次のセリフはこうやで!」と待ち構えているファンに上手に答えなあかんし
タマにはわざと外したりして透かしたりもせなあきません。
そんなことに神経が使える人でないとできません。
それだけに普段の生活はムッツリしてたりしゃべるのもしんどい人も居たはるんです。
いや、居たはったんです。
そんなん百も承知で芸人さんをバカにしてではなく、これも関西流の比喩みたいなもん。
今で言うホームレス以下の不労所得者や空き缶拾うて生計を立ててるオッチャン等を
指差して「あんな人になりたいか?」なんて言うより、親しみを込めた言い方でしてん。
今はなんですか?
右を見ても左を見ても大卒がやたら多くて、それも中途半端なく一流の偏差値の高い大学
出身者がズラリ。
どない間違うても簡単に「吉本に行け」何て事は言えんようになってます。
アホでは芸人にもなれんっちゅう訳です。
そう考えると我が愚息共も、よう拾うてくれる会社があったもんやと思いますわー。
今日はそんな下らん話でお茶を濁させてもろときま。