
堀金でミニ集会を開催。「補正予算の1年限りの子育て応援手当をどう思うか」と聞かれ、「定額給付金もそうだが、くれるものは誰でももらうが、使い方はほかにあるでしょう。多額の借金を子どもたちに背負わせての子育て応援手当は、選挙目当てのばらまきも甚だしい。一方で、生活保護の母子加算を削って、高額所得者にも子育て応援手当をだす、こどもだましも甚だしい」と答えました。
いずれにしても、今度の総選挙は選択の選挙ではない。自民・公明政権のもとで続けられてきた「雇用と暮らしの破壊」に対して、有権者・国民の一人一人が怒りをもって戦う選挙であることを重ねて強調させていただきました。