5月6日(月)
9:00 県政レポート配布
14:00 松本サリン事件30年を考える会
5月7日(火)
12:00 社民党北信越ブロック能登半島地震視察調査
5月8日(水)
9:00 社民党北信越ブロック能登半島地震視察調査
奥能登に向かう能登里山海道は、至る所で陥没、工事をしています。家は屋根にブルーシート。
18:30 「松本サリン事件30年―仏徒報道者の視点から」@かるかや山
能登半島からの帰り道、長野市かるかや山で開催された「松本サリン事件30年~一仏徒報道者の視点から~」に参加。1994年の松本サリン事件をテレビ信州の報道部長として負った倉田治夫さんのお話。
1980年富山長野殺人事件で共犯者とされた犯人の愛人が冤罪となったことから「同じ轍を踏まない」という思いがあった。
疑念①7月3日河野さんの無罪を訴える肉声テープ。本当に犯人かという疑念。
疑念②池で調合して自分が風下に回りサリンを浴びるという行動に整合性がない。
疑念③記者の一人が「地域の人で河野さんを悪く言う人は一人もいない」という取材。
疑念④調合ミスの裏が取れない
以上の疑念から7月30日記者会見をモザイクではなく、実名顔出しにした。
テレビ信州としても、「第一通報者は河野さん」と報道し、その後「第一通報者」という「匿名」にして報道していることから、視聴者は第一通報者=河野さんと認識してしまっていること。また、専門家の話として「サリンはバケツでもできる」とコメント映像を流してしまったことから、河野さんに謝罪をした。
後に河野さんから「シロと言ってほしかった」と言われ、「クロと思っていた。すみませんでした」と謝罪。河野さんからは「思っていただけのことで謝罪してはいけない。思ったことだけで責任をとるようなことできないし、してはならない」と言われる。シロと打ち出せなかったのは、「やってはいないことを証明することは難しい」からだ。
私が質問で「『調合ミス』という東京情報の検証はしていないのか」と聞くと、倉田氏は「東京情報は新聞報道であり、テレビ信州は報道していないので検証していない」と答えた。終了後、当時の信毎記者のS氏から「東京情報は、県警が東京へ伝えて、出てきたものだ」と教えてくれる。当時の国家公安委員長は謝罪しているが県警は今も謝罪してはいない。
5月9日(木)
7:30 9の日行動
9:00 母病院同行
10:00 事務所作業
16:00 歯医者
19:00 里山辺鳥獣被害対策協議会
5月10日(金)
7:30 免許更新
16:00 児童センター卓球クラブ
18:30 岡田スポーツ協会総会
19:00 メーデー反省会
5月11日(土)
11:00 東御ワインフェスタ
5月12日(日)
9:00 県政レポート配布
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