社会民主党松本総支部定例の松本駅前での街頭宣伝。第541回月曜の声。北海道地震のお見舞いと、電力のリスクの分散の課題、障がい者雇用の問題、13日の集会の案内などをお話させていただきました。
20180910 「第541回月曜の声」
社会民主党松本総支部定例の松本駅前での街頭宣伝。第541回月曜の声。北海道地震のお見舞いと、電力のリスクの分散の課題、障がい者雇用の問題、13日の集会の案内などをお話させていただきました。
20180910 「第541回月曜の声」
第64回長野県平和友好祭典が木曽村こだまの森キャンプ場であり来賓として参加、挨拶をしました。
私が松本市職労青年部長の時に始まった「反核平和の火リレー」、「語り継ごう、走り続けようヒロシマの心を」をスローガンにしています。リレーを始めた広島の青年の言葉を紹介し「人間の尊厳を奪うものは、誰であろうとも、どんな理由があろうとも許さないことだ。そしてそのために行動を起こすことだ」。戦争は明らかに人間の尊厳を奪うから全力で反対をする。今の私たちの周りには人間の尊厳が奪われることはないのか、東京電力福島第1原発の事故で故郷を追われていることは人間の尊厳が奪われていることにならないのか、通常の追加被ばく量を20倍に引き上げて「大丈夫だ」と子どもたちを住み続けさせることは、人間の尊厳を奪っていないだろうか。沖縄で県民の民意を無視して辺野古に新基地をつくることは沖縄の皆さんの尊厳を踏みにじっているといえないのだろうか。アベノミクスで経済の効率化が優先されていることで働く人たちの人間の尊厳は傷つけられているといえないのだろうか。いろんな皆さんとの交流が、自分や社会を見つめなおきっかけになればいいと思う。
帰りは、木祖村の農産物直売店で100円の白菜を買い、奈川でそばを食べる。長年のつきあいになる「ちゅうじ」のおばちゃん、91才で元気に店に立っていた。ご長寿にあやかりたいものだ。
来春の県議選に向けて準備を進めています。
今月末の正式表明を目指して取り組んでいます。
前回選挙で、私自身の力不足、具体的には「おごり」で敗北し、応援をしてくれた皆さんに何と言ってお詫びを申し上げればいいのか言葉もありませんでした。
「負けた候補者は布団をかぶってねていろ」という言葉がありますが、この国の政治が不穏な動きが続き、毎日毎日街頭宣伝を続けてきました。
昨年秋、衆議院選挙を戦うことになりましたが、あらためて県議選を目指します。
従来の後援会組織に加えて勝手連的に応援してくれる「ひろじLinks」がつくられました。
いろんな言葉が飛び交い、楽しい会議です。
でも選挙は勝たなければなりません。厳しさ、苦しさはつきものです。でも、いつでも笑って楽しく選挙を戦いたいと思っています。
「伝える言葉より伝わる言葉」、これは立憲民主党の枝野党首の演説を聞いていて思ったことです。
私が目指す政治は、「一人ひとりが大切にされる社会」をつくることです。
浪人中、憲法の全文を読む学習会を行ってきました。政治とは何かも考えてきました。
国家や経済に踏みつぶされない、個人が個人として生きられる社会をつくることが政治の使命だと考えるようになってきました。
政治はとおい、特に県政は遠い。私は阿部長野県知事と懇談する機会に「浪人しているが、県政は遠く高い」と伝えました。
国政とか、県政とか、市政とか、区切る必要はないと思います。「あなたがあなたのままでいい」という社会をつくることに全力をあげます。
20180830 「VFP ってなんなん?PART1」〜元自衛官形川健一さんお話会
20180830 「VFP ってなんなん?PART2」〜元自衛官形川健一さんお話会