リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

クリスマスの街

2004年12月08日 08時37分31秒 | 日記
ひさびさに街を歩いてみました。やはりクリスマス前なので華やかですねぇ。去年はこの頃何してたのかな。クリスマスの華やかさの記憶がないので,あまり出歩かなかったのかも。ともあれ,何か心が晴れやかになりますね。ライン川にかかる橋を渡って,クライン・バーゼルに。クララ教会の前にある,スターバックスに入る。

前に2,3回来たことがあるこの店では,アメリカ式だということで英語で注文をしていたけど,最近ドイツ語が上達してきたので(ホンマかいな?)自然とドイツ語が口にでる,みたいな。カフェラテとクランベリ・マフィンを頼んで2階に行く。比較的好いていて,奥の方の角の席に座りましたが,運悪く小さい子供用の遊具が前に置いてある。2人の子供が遊んでいて,なんか落ち着かない感じがしたけど,まぁこのくらいはいいかと思い,しばらくしたら2人は親に連れられて(あたりまえか)帰っていきました。

これで静かになるなと思ったのつかの間,こんどはえらく元気な男の子がきてもう,暴れまくり始めました。店の中も走り回る始末。親は何しとんじゃい!このガキ,いえこの男の子なんとかせんかい!という感じでした。一応お母さんが遠く離れたところで,ジョシュア,ジョシュアって呼んでいるので,このガキ,いえ男の子の名前はジョシュアだということがわかりましたが,わかってどうなるもんでもありません。今日は運が悪かったということで早々と退散しました。