先月の今村泰典氏の講習会のときに参加者の方から教えてもらったのですが、17世紀、18世紀の音楽に関する理論書を読む読書会が大阪であるというので、のこのこと近鉄電車に乗ってでかけました。
会場は近鉄鶴橋の隣駅桃谷ということころで降りてすぐのところのビルの2階です。伊勢中川で電車を乗り間違えて(ウチに戻ってしまう電車に乗ってしまいました)しまったので、10分くらい遅れて到着しました。
読書する本は、A PERFORMER'S GUIDE TO SEVENTEENTH-CENTURY MUSIC, EDITED BY STEWART CARTER, REVISED AND EXPANDED BY JEFFERY KITE-POWELL という本です。この本を読むということでしたので、早速Kindleで購入して iPad を持参して会に臨みました。今回読むところは、300何ページ目かの「The Speed of the Tactus in the Seventeenth Century」という項からということでした。行きの電車で一応目をざっと通しておきました。(なんせ時間はたっぷりあるもんで)
本書に書かれていることを実際に音に出して感じをつかんでみるという実践も行われました。参加されている方は、音楽学者、大学・高校の先生、プロのチェンバロ奏者の方で、大阪でこういう会が開催されていることで、そのレベルの高さに驚きました。会が始まってからもう2年あまり経つということです。
次回開催は2020年の2月2日ということです。8日に自分の本番があるので、参加できるかどうか微妙です。リハーサルが重ならなければ参加したいと思います。
会場は近鉄鶴橋の隣駅桃谷ということころで降りてすぐのところのビルの2階です。伊勢中川で電車を乗り間違えて(ウチに戻ってしまう電車に乗ってしまいました)しまったので、10分くらい遅れて到着しました。
読書する本は、A PERFORMER'S GUIDE TO SEVENTEENTH-CENTURY MUSIC, EDITED BY STEWART CARTER, REVISED AND EXPANDED BY JEFFERY KITE-POWELL という本です。この本を読むということでしたので、早速Kindleで購入して iPad を持参して会に臨みました。今回読むところは、300何ページ目かの「The Speed of the Tactus in the Seventeenth Century」という項からということでした。行きの電車で一応目をざっと通しておきました。(なんせ時間はたっぷりあるもんで)
本書に書かれていることを実際に音に出して感じをつかんでみるという実践も行われました。参加されている方は、音楽学者、大学・高校の先生、プロのチェンバロ奏者の方で、大阪でこういう会が開催されていることで、そのレベルの高さに驚きました。会が始まってからもう2年あまり経つということです。
次回開催は2020年の2月2日ということです。8日に自分の本番があるので、参加できるかどうか微妙です。リハーサルが重ならなければ参加したいと思います。