ピナツボ火山噴火は、富士山の宝永噴火なんぞ目ではないレベル(火山爆発指数6(富士山宝永噴火は4))の超巨大噴火だったらしいです。でも火山が爆発したときの噴出物は火山によって異なるそうで、ピナツボ火山のときは実は二酸化炭素はそんなに出ていなかったという話もどっかに書いてありました。
自分の知見では何が原因なのかはとても結論づけられません。ただ確実に言えるのは、1つの言説とか空気に流されている世の中はちょっと危ういということです。そんなこと言ってるからお前はダメなのだ、このまま二酸化炭素垂れ流しであと数十年したらとんでもないことになるんだ、なんて環境団体から言われそうですが。でも逆に、数十年後に二酸化炭素はどうも温暖化の原因ではなかったとわかったとき、そのための取り組みによる負の側面、例えば原発増設による事故の多発など、はどうなるんだとも言えます。
もう少し冷静な議論が必要だという感じもしますが、もう議論なんかしている段階ではないという人もいます。でも確か、いろんな原因説があった筈なのに、なぜか一気に二酸化炭素原因説に傾いてしまったというのが実感です。今でも二酸化炭素原因説に反対の意見は結構あります。とりあえず私としては、グレタさんのようにヨットを調達することもできないし、ファーストクラスの列車でヨーロッパ縦断もできないので、飛び恥をかいて孫に会いにアメリカへ、また懐かしい友人に会いにヨーロッパへ行きたいと思います。
自分の知見では何が原因なのかはとても結論づけられません。ただ確実に言えるのは、1つの言説とか空気に流されている世の中はちょっと危ういということです。そんなこと言ってるからお前はダメなのだ、このまま二酸化炭素垂れ流しであと数十年したらとんでもないことになるんだ、なんて環境団体から言われそうですが。でも逆に、数十年後に二酸化炭素はどうも温暖化の原因ではなかったとわかったとき、そのための取り組みによる負の側面、例えば原発増設による事故の多発など、はどうなるんだとも言えます。
もう少し冷静な議論が必要だという感じもしますが、もう議論なんかしている段階ではないという人もいます。でも確か、いろんな原因説があった筈なのに、なぜか一気に二酸化炭素原因説に傾いてしまったというのが実感です。今でも二酸化炭素原因説に反対の意見は結構あります。とりあえず私としては、グレタさんのようにヨットを調達することもできないし、ファーストクラスの列車でヨーロッパ縦断もできないので、飛び恥をかいて孫に会いにアメリカへ、また懐かしい友人に会いにヨーロッパへ行きたいと思います。