今日は古くからの知り合いであるT氏が主宰するアマチュア・アンサンブルの演奏会を聞きに伊勢まで行ってきました。三重県の都市はいわゆる地方都市ですが、伊勢だけは別格で地方にありながら全国区の都市です。伊勢神宮のお加護ですね。会場へは高速道路を降りて一般道を直進、T字路を左折をすると神宮関係の博物館や大学があるエリアを通り抜けます。このあたりは、さすが全国区の都市という風格のあるたたずまいです。そこを通り過ぎて右折をすると会場に到着します。
開演の15分くらい前に会場のホールに入りましたが、すでに三分の二くらいの席は埋まっていました。なかなかの人気です。確かコロナ禍が広まりつつあった2020年3月末にも第2回目になるコンサートを開催したそうですが、決断はなかなか難しかっただろうとは思います。ちなみに私もその頃いくつかコンサートを抱えていましたが、全て中止になりました。
2021年には別会場で第3回コンサートを開催しましたが、昨年のコンサートは休止とのことで今回が第4回目になります。プログラムは第1部はクラシカルな曲が中心で「セビリアの理髪師」「ハンガリー舞曲第1番」などが演奏されました。第Ⅱ部ではポップな曲目が中心で「世界の名作アニメコレクション」「サウンド・オブ・ミュージック・メドレー」などが演奏されました。
同アンサンブルはヴァイオリン2、ヴィオラ1、チェロ2、コントラバス1、フルート2、クラリネット2、トランペット1、トロンボーン1、アルトサックス1、ピアノ1という編成で、立派な室内オーケストラですが、バランス的にはちょっと弦がさみしい感じがしました。終演後にT氏からいろいろお話を伺いましたが、エキストラを入れてこの編成にこぎ着けたということです。弦楽器の弾き手がなかなか見つからないとのことでした。
コンサートが終わって、同市内在住のギター製作家K氏を尋ねました。コロナ禍前にお邪魔したきりなので4,5年ぶりの訪問になります。おいしいお茶をいただきながらいろんな話題に花が咲きました。その中でも特に興味深かったのは同氏が所有する蓄音機。明治~大正にかけて製作された「ニッポノホン35号」の完動品があるというので、実際に音も聴かせてもらいました。思ったより大きな音が出るので正直驚きました。これは知り合いの蓄音機好きに知らせてやらないといけません。
夕食までごちそうになり岐路についたのは7時前、あつかましくも長々とお邪魔しました。ありがとうございました。帰りは道がすいていてたので8時過ぎに桑名に到着しました。あ、これだとえらいスピード違反ですね。8時40分到着の間違いでした。
開演の15分くらい前に会場のホールに入りましたが、すでに三分の二くらいの席は埋まっていました。なかなかの人気です。確かコロナ禍が広まりつつあった2020年3月末にも第2回目になるコンサートを開催したそうですが、決断はなかなか難しかっただろうとは思います。ちなみに私もその頃いくつかコンサートを抱えていましたが、全て中止になりました。
2021年には別会場で第3回コンサートを開催しましたが、昨年のコンサートは休止とのことで今回が第4回目になります。プログラムは第1部はクラシカルな曲が中心で「セビリアの理髪師」「ハンガリー舞曲第1番」などが演奏されました。第Ⅱ部ではポップな曲目が中心で「世界の名作アニメコレクション」「サウンド・オブ・ミュージック・メドレー」などが演奏されました。
同アンサンブルはヴァイオリン2、ヴィオラ1、チェロ2、コントラバス1、フルート2、クラリネット2、トランペット1、トロンボーン1、アルトサックス1、ピアノ1という編成で、立派な室内オーケストラですが、バランス的にはちょっと弦がさみしい感じがしました。終演後にT氏からいろいろお話を伺いましたが、エキストラを入れてこの編成にこぎ着けたということです。弦楽器の弾き手がなかなか見つからないとのことでした。
コンサートが終わって、同市内在住のギター製作家K氏を尋ねました。コロナ禍前にお邪魔したきりなので4,5年ぶりの訪問になります。おいしいお茶をいただきながらいろんな話題に花が咲きました。その中でも特に興味深かったのは同氏が所有する蓄音機。明治~大正にかけて製作された「ニッポノホン35号」の完動品があるというので、実際に音も聴かせてもらいました。思ったより大きな音が出るので正直驚きました。これは知り合いの蓄音機好きに知らせてやらないといけません。
夕食までごちそうになり岐路についたのは7時前、あつかましくも長々とお邪魔しました。ありがとうございました。帰りは道がすいていてたので8時過ぎに桑名に到着しました。あ、これだとえらいスピード違反ですね。8時40分到着の間違いでした。