読み直しましたら、海産物のお店のあったあたりの地名書いてありませんね。「徳輔道西」と言うようです。私たち日本人が最低覚えなければならない漢字の数はわずかです。本当に中国に生まれなかったことを漢字の数からみる限り感謝すべきです。
徳輔の輔なんて漢字初めて見ましたもの。
私たちは免税店もブランドにも興味はありませんが、その国の市場を見るのが何より楽しみなのです。今回も香港島の青空市場でもずいぶん楽しめました。今の季節の野菜で目を引くのは「菜の花」です。その茎の太いこと。それがきれいに揃えて並べられています。
中国の方はこれが大好物だと思うのです。8年ほど前の正月中国内陸部に入りましたら、いたるところに菜の花が植えられていました。本当にほんのちょっとした空き地だったり土手だったりと・・・・・そんな話を知人にしたら3月初めは菜の花の黄色が一面です、と旅心をくすぐるお話をいただきました。
きっとあの辺りがこの菜の花の故郷に違いないと思いました。私も菜の花の茎が大好きです。だから必ず頼んでしまうのは「清炒時蔬」という料理。今の時期だと、この菜の花を油に通してニンニクと炒めたり、きのこと炒めたりしています。いかにも身体によさそうでつい1品加えて、その山のようなボリュウムに圧倒されてしまうのです。
中国料理は1人分ずつではないので、人数に一皿プラス位が、ちょぅどいいボリュウムなのですが、つい・・つい頼んでしまうのです。まあ歩くからいいかあー、なんてお互いに言い訳しながらいただいています。でも食べられないものもあるんです。辛いものです。どうがんばっても3箸も進みません、夫は汗だくです。
まあこれも旅の楽しさですね。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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私たちは免税店もブランドにも興味はありませんが、その国の市場を見るのが何より楽しみなのです。今回も香港島の青空市場でもずいぶん楽しめました。今の季節の野菜で目を引くのは「菜の花」です。その茎の太いこと。それがきれいに揃えて並べられています。
中国の方はこれが大好物だと思うのです。8年ほど前の正月中国内陸部に入りましたら、いたるところに菜の花が植えられていました。本当にほんのちょっとした空き地だったり土手だったりと・・・・・そんな話を知人にしたら3月初めは菜の花の黄色が一面です、と旅心をくすぐるお話をいただきました。
きっとあの辺りがこの菜の花の故郷に違いないと思いました。私も菜の花の茎が大好きです。だから必ず頼んでしまうのは「清炒時蔬」という料理。今の時期だと、この菜の花を油に通してニンニクと炒めたり、きのこと炒めたりしています。いかにも身体によさそうでつい1品加えて、その山のようなボリュウムに圧倒されてしまうのです。
中国料理は1人分ずつではないので、人数に一皿プラス位が、ちょぅどいいボリュウムなのですが、つい・・つい頼んでしまうのです。まあ歩くからいいかあー、なんてお互いに言い訳しながらいただいています。でも食べられないものもあるんです。辛いものです。どうがんばっても3箸も進みません、夫は汗だくです。
まあこれも旅の楽しさですね。
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