世の中の暖房はエアコンの時代です。

今年は暑いと言いながら快適に眠っている私です。なぜかと言うと、私は風が大嫌いでお部屋を閉め切ってやすんでいましたが、昨年あまりの暑さに北側の網戸をほんの少し開けてカーテンを閉めて直接風があたらないようにしました。

　今年はさらに入口のドアを開けてやすむことにしました。洗面所の窓からの風が部屋の温度を下げてくれます。

　そんな訳で快適です。今までの寝苦しさはどこにいったのでしょうかというレベルです。

　日中は連日35度ですが、明け方はぐっと温度が下がります。室内温度が25度になると寝冷えをするようになります。こんなあんなと言っていますが、たちまちあの暑さが懐かしいと思う日がやってくるでしょう。

　田んぼに出穂が見えるようになりました。はやばやとススキも穂を出しています。

　朝からモクモクと入道雲が見えます。そして空の真ん中には秋の気配を感じるうろこ雲が見えたりしています。

　季節は止まることなく歩んでいるようです。

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　やっぱり今年の暑さを耐えがたく思われる方が多いようで「エアコン」の設置のご依頼が続きます。熱中症対策で「水分・塩分・エアコンを使って」としきりにテレビでも流されます。

　それを聞きながら、節電という言葉をきかなくなつたと感じたのです。たぶん太陽光発電効果なんでしょうか。

　我が家も母の居室に入れました。お客様感謝祭の時メーカーさんがお見えだったので、じっくりと機種の説明をいただきました。

　量販店との違いはなあに？・・・・このあたりが消費者が一番聞きたいことなのかもしれません。

　同じ名前の機種であっても、量販店用は作りがそれなりに違うようです。機種の番号、カタログの番号ですが、量販店用は最後にアルファベットが付いているようです。見る人が見るとわかるようです。

　なるほどと、いたく納得した私です。この程度でいいかなあーと取次店に発注しましたら、どうせならこちらの方がとワンランク上をお薦めいただきました。

　結果すごく快適です。一昔前の私たちの部屋のエアコンとは雲泥の差です。夫は風が嫌だと睡眠中のエアコンを嫌がって使いません。だけど今の機種なら欲しいと言います。暖房にも使えますから私も心が動きつつあります。

　扇風機と入れ替えにファンヒーターを片付けましたら7台もありました。「全部使えるの？」と聞きましたら、そろそろ壊れそうな物もあるのだそうですが・・・あまりに多いのに恐れをなしました。

　石油ファンヒーター価格は手ごろなのですが、それなりの寿命しかありません。石油を継ぎ足す手間を考えるとだんだん億劫になってきます。

　これからはエアコンの時代かもしれないと思ったのでした。

　世界の暖房傾向は蓄熱暖房機からエアコンに変わってきているのも事実です。

　みゆきさんが私エアコン屋さんのようです、と手配をしています。

　お客様は量販店に行ったとしても、5分で人が変わって細かい説明もしてもらえないし・・・・・どこに付くかもわからないし・・・・、と当社になんとかしてとご依頼が入ります。

　しっかり対応させていただきますのでおまかせくださいね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　依田　美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅　中島木材の家

【 中島木材のホームページは こちら 】

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