春の雪・・・どの位積もるかな

2019年04月10日 | 日々のこと
起床したら、2月の朝の雰囲気でした。外は雪です。昨夜天気予報で明け方から1日中の雪だるまマークを見て、これって今年初めてだよねと思ったのでした。

 降り積もって行く雪にも驚いたけれど、当る天気予報にも驚き。

 最近は人間ではなくコンピューターが予報を出しているから・・・・・当るのだと。

 幸いにもタイヤを履き替えていないので、ラツキーです。

 ただ、今夜の会合には着物にしたのでした・・・・変わったことするから雪かななんて。

 会社付近の道路は、今の段階は雪は積もっていませんが、山に近い現場から帰ってきた監督が「すごい雪です」と。

 急遽作業の変更です。

 このところ乾燥しすぎていたから、雨は欲しかったんだけどな、とは夫。

 本日は夫の誕生日でした。

 朝孫たちからのお祝いの電話で・・・・私気が付きました(笑)、いえいえ承知はしていたんですよ。ただ本日、夫も私もそれぞれ会合があるので、お祝いは延期と思っていたのです。

 いつの間にこんなに数を重ねたのでしょうか、と思うことしきりです。


 今月に入り、重なる行事をお互いに、一つひとつをこなしていくばかりだね、と話したのでした。

 昨日は菩提寺の定期巡業のお手伝いでした。このお役目もちょうど折り返し時点に入りました。

 このお役目が終われば、次は老人会かしらなんて、女性人はお茶のみをしながら笑いあったのでした。

 その前日は、会社の体感ハウスで母校の同窓会の広報の編集会議がありました。

 だんだん、活字を読まない人が増えてきているとかで、写真を多く取り入れたり、字体も大きくしているのが傾向のようです。

 我が広報もそうしていくしかないのかな。

 活字人間の私としては、少しさみしい。

 それにしても活字文化というか、読み書きを含めた国語の能力が国民全体のレベルが落ちていると思うこの頃なのです。

 私たちの少し上の皆さんは、漢詩の素養があって話のはしはしにそれを感じたものでした。

 もう絶対読書量が足りない、活字離れし過ぎだと。

 文化ってこんなところから滅びていくのではないのかな。

 職人の技だって、使われなくなって滅んでいくものがいっぱい・・・・これでいいのかな。

 どうも私は古い人間らしい。

 天候不順の折、皆様くれぐれもご自愛ください。
                                              依田美恵子

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
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