食器の漂白祭り

2019年04月02日 | 家事のこと
年度末の30日、天気はいいものの風が冷たい。日本海側は雪で長野にも雪予報がでている。

 外仕事はあきらめ、本当に急遽「食器の漂白祭り」を始めた。もう突然に何の予定もなく。

 1カ月前位から、やりた~い気持ちがふつふつとしていたのは確かだつたが、腰痛も完治していないのでみおくっていたのだった。

 4斗樽の漬物桶をキッチンに持ち込み、たっぷりの漂白剤を入れ、食洗機の乾燥時間に合わせて、入れては出しの繰り返し。

 当然食洗機の乾燥だけではまにあわないので、大量の布巾も活用する。

 前回はいつやったのだろうか、たぶん1年は開けてないはず。

 どう言う訳か、この作業が好きなのかもしれない。

 家中の食器がいつでもスタンバイ状態になっていてほしくて。

 キツチンにある分は2日間で終了。しかしキッチン納戸の分は目を瞑った・・・・この先使うことがあるだろうかと。

 母が「最近はお客様を家ですることがなくなったからね」と。

 そうだから特にお客様用の食器として、とり置くことはせずに、どんどん使っているのだが、やっぱり使いづらいのがあることは確か。

 高級ないただき物処分するには高価過ぎなのである。使わないから割れない(笑)

 重ならない物などはかなり処分し、使っている物が1枚割れると、一線を退かせて、次から次へと・・・・ボリュウムを減らす方向へ持って行っている。

 ただそれだけだとなかなか減りはしないから、この「お祭り」をする時には、処分するもの20点を目標にしている。

 このあと茶箪笥とサイドボードに手を付ける元気があるかどうか考えている。

 
 4月から中学生になる孫のお祝いの宴席もこの週末に設けた。

 青森へ合宿に行ってきた彼は、また一段と成長したようだ。

 佐久のクラブの練習は日本一厳しいから、合宿の練習はさほどと思わなかったようだが、勉強時間もばっちりあり、濃い3日間だったようだ。

 何でも一人でできるようにと、ホテルもシングルルームで、時間の管理をすることも合宿の目的の一つであった様子。

 中学生になれば、一人で遠征する機会も増えていくのだろう・・・・うううっ親離れどころかしじばばは離れが求められそうだわ(笑)

 下2人は、この寒さの中、川で魚をすくうのだと出かけて行った。

 まだ寒くてお魚も出てこないわよ、と言ったけれど、3度のメシより好きなことだから意に反さない。
 


 5月の節句の飾り物の用意し、家中のしつらいもお節句用に変えた。

 今度の週末は恒例の「のぼり旗のポール立て」の予定。夫と私ではどうにもならず、こちらは息子ファミリーの出番となる。

 またまた忙しい新年度が始まった。

依田美恵子

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする