真夏のような5月です

2019年05月27日 | 日々のこと
真夏のような佐久ですが、不思議と乾燥しているので不快感はあまりありません。

 土曜日曜と家事にいそしみました。

 朝ワラビの収穫を一番にします。

 そしてその後はお客様。

 年下だけど母と同じ大正13年生まれのお舅さんと同居なされている方です。

 あまりに優等生の嫁をなされています。

 ディサービスにも行きたがらないのだとか・・・・男性に多いですよね。

 ディサービスは介護をする人のためのものでもあるのだと思うのですが・・・・・。

 当然一人で外出ができる状態ではありません。

 365日3度3度の食事、常に頭から離れないものです。

 好きに外出して好きな時間に帰るなんてこともできません。

 母が「昔の嫁をしている」と誉めました。

 私思いました、それって重圧だろうなと。母はきっと私を「今の嫁」だと思ったことでしょう。

 私と7つ違うから、まだ体力もあるでしょうし、人生の残り時間にたいする感覚も違うのでしょう。

 それでも週に1度でも、気の抜ける時間があった方がいいのではと思ったのでした。

 母をディサービスに送り出す時の支度に、手がかかるようになってきました。できるだけ手をださないようにしてきましたが、できないことが少しずつ増えてきました。

 手放しで立っていることができません。物につかまってしか歩くことができません。

 私たちもいよいよ老々介護状態に突入の予感がします。

 また看ているうちは良いけれど、看てもらうようになるのも、そう遠い将来ではないかもしれません。

 クラス会の女子会は親の介護を終え、いよいよ連れ合いの病気の話が出ました。

 5つ年上の男性の会では、家や田んぼの始末をどうするかで盛り上がったそうです。

 都会に出た息子さんが帰ってこないから。

 そんなことを思いつつ、天気につられて毛布を6枚洗い、青蕗を4キロ、山蕗を2キロ煮ました。

 山蕗、毎年行く山に入ってみたら、採れてしまったのでした。

 山椒味噌もゴリゴリと。

 ワラビのついでに採った「のびる」も味噌炒めにしました。採る時は楽しいけれど、どんだけ手がかかるのか・・・・って後悔するのだけど、ついついです。

 裏庭のこごみを摘みに行けば、三つ葉も食べ頃です。

 かくして冷蔵庫にタッパーが積み上がっていきます。

 今週は目いっぱい予定が詰まりました。

 1日1日をたんたんとこなしていこうと思います。

 皆さんもこの暑さにお気をつけくださいね。

 依田美恵子

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
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