1000冊の読書 2019.6

2019年06月29日 | 読書
「暮しの手帳」100号に「発掘 昭和のおもしろ小説」として、北上次郎氏・新保博久氏・平松洋子氏の3氏が10冊ずつ選んであった。

 私が読んであったのは、そのうちの3冊だけだった。

 いかに未知の世界が広いかがわかる。

 30冊の内、現在どの程度の本が手にいれられるかわからないが、挑戦してみることにした。

 1000冊を読もうと思い立ってもうすぐ2年が経つ。

 それまでのなりゆき読書を一歩前進させ、何を読んだか記録に残すことにした。

 若い日は自分の本棚を人に見せるのはちょっと恥ずかしかった。

 当然人様の本棚があるとついつい見てしまうのの裏返しだけれども。

 こうして記録を残すのは、もっと恥ずかしいことかもしれないけど、こうなるともう居直り気分かな。


269 270 功名が辻(三)(四) 司馬遼太郎 文春文庫

 271 天使に見捨てられた夜  桐野夏生  講談社文庫

 272 273 乱気流 上下   高杉 良  講談社文庫

 274 木曜組曲  恩田睦  徳間文庫

 275 月の裏側  恩田睦  幻冬舎文庫

 276 サファイア 湊かなえ 角川春樹事務所

 277 老いのシンプル節約生活 阿部絢子  大和書房

 278 暮しをつぐむ  坂井より子 技術評論社

 図書館に入って、いつもの通路が混みあっていたので、1本通りを変えましたら、面白そうな本にであいました。

 それが277・278.

 さらにもう1冊「老後の資金がありません」という本です。

 時に老後資金が2000万円足りないが話題だか問題になっていますから、ついつい手を出しました。

 「受け取らない」「読んでいない」なんて国民をバカにした言いぐさに思います。

 こんな政治をしていたら、都合のいいものしか出さない忖度ばかりになるでしょうね。

 きちんと現実に向き合った政治家であって欲しいと思います。

 これではまるで、国民は耐久生活をしていればいいのだとしか聞こえませんでした。

 年金だけで生活ができるとはだれも思っていなかったのですから、何を今更空々しいことをと・・・・。
                                   依田美恵子

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