太陽光発電の固定価格買取期間終了する方に

2020年01月10日 | 住まいづくり
昨日はコートもいりません。少し速足になると汗ばみます。

 おかげでポスティング終了までもう一息になりました。

 今回来週末の太陽光発電の説明会のご案内を載せているので、早めにお届けしたいのです。

 2019年から順次固定買取期間の満了を迎える皆さんに、今後の電力事情及び今後の政策と

 今後の太陽光発電システムの活用方法や蓄電池についての研修をしていただくために開催します。

 昨年の台風で停電があった辺りから、また一段と蓄電池の営業が多くなりました。

 我が家にも電話が来ます。

 蓄電池は貯金のように電気が溜まっていく訳ではありません。

昼間の余った分を夜間使うことになります。

 実際今どんな生活をしているのかが問題ですね。夜型なのかどうかも。

 今どれだけ電気を使っているか。それが判断の基準ですね。

 使える容量は限られています。

 真っ暗の時に灯りはうれしいかもしれません。

 でもまだ高額なのです。

 費用対効果というレベルでもありません。

 都会なら大変かもしれませんが、この辺りの田舎でしたら、多少の不自由があったとしても暮らせないことはありません。

 2日や3日なら・・・・。

 蓄電池の開発が進んでもっとずっと安くなるまで様子をみませんか、が私の考えです。

 今の時代です。安くなるのも目に見えていると思いませんか。

 ちゃんとした心構えができていないと、すごい営業トークにクラクラッときてハンコを押していたというお客様もいらっしゃるのです。

 だからOBのお客様も私もちゃんとした現状把握の研修が必要なのです。

 今回は2020年に固定買取が満了の方が対象です。

依田 美恵子
                             

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