私の「女正月」です

2020年01月12日 | 家族
この3連休、ちーちゃんとちーちゃんパパはパパの実家に出かけました。

 我が家は義母と夫と3人です。

 土曜の朝ゆっくり起床です。というよりここしばらくのポスティングで疲れが溜まっていて、お休みという安心感からかどっと疲労が出た感じです。

 この3日間は女正月にしようと決めました。が朝嫁ちゃんから電話で月曜日孫たちをスキーにお願いしますと電話がありました。

 息子も嫁ちゃんも外せない予定があってと。いえいえこの日はめずらしくレスリングの練習がないのだそうで。

 月曜は義母のディサービスの日でしたから、私のお休みとディサービスが重なることは年に何度もありません。

 お風呂に行こうかな、映画に行こうかな・・・・なんてね。

 まあーね夫が付いていけば、もう孫たちは全然大丈夫ですから、問題なく私は行けば行けます。

 この3日間何もしないと思っていたのですが、やる気スィツチが入ってしまいました(笑)

 お天気もいいので、お布団を干して、シーツも洗ってと。午後お雛様を小屋から運んで来週飾る準備もしました。

 ちーちゃんのはコンパクトのお雛様ですが、ママのはその昔の8段飾りに叔父叔母などからいただいたガラスケースのお雛様が10ケースほど。

 いつまでこれだけの量を飾るか・・・・・ちーちゃんが18歳になるまではと覚悟を決めているのです。

 そこにです‥‥私の作った「つるし雛」です。この6年の間に作ったものが・・・・かなりの量です。

 ママのお雛様うんぬんどこではありません(笑)

 さらにいい天気につられて、庭の笹竹の退治です。竹は11月から2月のむ間に1メートルの高さでカットすると枯れる、というのを笹竹に流用しています。

 だから根元より少し上でカットしています。

 2から3年前から始めていますが本当に効果があるのかは確信が持てませんが、やらない時より減っているのは確かです。

 繁殖力が強いからたちまちのうちに広がります。

 一番効いたのは除草剤ですが、ほかの植木に効いてしまうので使えないのです。

 道を通る小学生が植木の下にもぐっている私に「こんにちは」と声をかけてくれました。

 「エライ」と思いました。今日は「繭玉」づくりが公民館で開催されるのだそうです。

 少し日が合いませんが、お休みにあわせているのですね。

 裏庭に繭玉用に柳を植えてありますが、今年はどうしょうかなと思っていたのですが、孫たちが来るなら作りましょうか。

 孫男子3人は関心がないのです。いつもちーちゃんと私作になっちゃうのです。

 あー、小豆も炊かなくては。
 
 冷凍してあった牛テールを解凍、このスープでおでんをつくります。野菜いっぱいのモツ煮に煮豚に、煮卵にと。オアパツをゆでたり、甘辛煮にしたりと、孫たちの食べそうな料理を作り始めました。

 なんたって食が細いから。

 そして本棚からなかなか処分ができなかった辞書類を抜き出しました。広辞苑だってそう何冊もいらないでしょうと古い物も処分することにしました。

 辞書も何冊もいりませんし、最近はネットでの検索がメインになってしまいました。

 ことわざ辞典にカタカナ辞典に4字熟語等々・・・・あれば便利のようで全然日の目の見なかったものばかりです。

 夫のチェツクを受けて・・・・・何冊かまた棚に収まりましたけど・・・・家の外にだすことができました。

 そしてこの1~2年ほどの間に読んだ本も、これまた処分する決心ができました。こちらは更生保護女性会の活動資金用に出すことにしました。

 処分できないのは、贈呈本です。手放したら2度と手に入らないものです。

 贈呈者である著者の顔を思い出しながら、本棚の1画に戻しました。

 こんなわけで私の「女正月」です。
                                        依田 美恵子
                             

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする