また行くの?、と夫。
えー、寒くなる前に少しでも前に進めたいから。
鋸空いたよ、と夫。
という訳で今日も一人。
伐った竹や庭木の枝を積んである畑の枝の山が高くなったので、弟が重機で踏みつぶしてくれるという。
それならば、そちらの細い竹も少しカットしておかなければと、覗いてみる。
1年、間をおいたので剪定ばさみではたちうちできない。
鋸を車に持ちに行きながら、昨日やったところが気になる。
順番としては、こちらが先だよね。
2年前、伐った竹を持ち出さなかったから、その下になっていた竹が残っているが、もうこれも鋸でなければ伐れない。
それと一番の問題は、竹の間に数本の木があること。
1本は山ぐるみ、1本は漆、3本は不明。
漆も問題なのだけど、不明のうちの1本は棘があって蔓もあり。
前回根元から伐ったのだけど、そこから出た新芽が右往左往状態でいく手を遮る。
少しずつ切縮めながら進むしかない。
枯れている竹も持ち出さないと踏み込めない。
散歩の通りかがった方が、挨拶の後振り返って見ていった。
きっと私の事、後家さんだと思ったに違いない(笑)
毎日一人でやっているからね。
1日2時間ばかりの作業ではなかなか捗らない。
楽しみは長い方がいいかあー。
午後、義母のところへ顔を出す用意。
細かく切った野沢菜漬け、梅を叩いて鰹節を混ぜたの、赤蕪を細かく切って。
チョコレートも3枚。
生寿司。
手紙の中に、隣の人がおいしそうだね、と言ったというくだりがあって、悩むのね。
いいのかなあ~。
私が圧迫骨折したのが昨年の今頃。
あれから1年義母と暮らしていない。
前回行った時、ここで面倒見てもらうから、今までディーで行っていた所に併設する特養には行かないと。
最初はそこに行きたい、と再三言ってきたのだけど。もっとも介護度が5にならないと入れる可能性はない。
今の施設がとても気にいったみたい。
職員の皆さんが優しく面倒を見てくれると言う。
認知がない義母の話し相手になってくれる入居者がいるらしい。
家に帰りたいと言われないのはありがたい。
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施設に入ってほしいと、思いますが
、お金に執着してどうにも話になりません
良い母だった・・と思い出に残ってほしいと
姉とも話しますが、
実母の我儘は変わらず、毒母のままです^^;;
今の世の中の諸事情 いろいろ考えても、
良い施設に恵まれたことは、ご家族の皆さんの幸せにつながりますね^^
今車イス状態で、夜中に何度も体位交換をしてもらっているようです。ここまで来ると老々介護では難しいです。
昔から介護する人が、「どっちが先に逝くか分からない」というところまで来ないと介護は終わらないと聞いていました。ただ100歳の世界になると、介護する人が本当に先に逝くかもしれません。
2000年に介護保険が導入された時、ありがたい法律ができたと思いました。ただ絶対的数が多い私たちの年代は介護保険の納付の役には建っても、実際看てもらえるか心配ですね。
お母様、ご心配ですね。