今日の午前中は天気がもちそう。
それならば、と昨日の続きのツヅジの剪定。
というか切り落とした枝の片付け。
夫に、続きの細い竹の生えいるところの横に、2年前伐った竹を置いた場所があるので、そこへおけばいいかしら、と聞きました。
そうでないほうがいいかなあ~、と夫。
ということは50m離れた畑に運ぶということね。
30度の傾斜地を上り下りして上の道路脇まで運びました。
なから終えた頃やってき夫。
きれいになったね。とお褒めの言葉のあとで、「やっぱりあそこでいいかなあ~」と。
え~・・・・・・・。
あのね、だから聞いたの、上に持ち上げるのと、水平に運ぶのと労力の違いがあるでしょう。
ハイ、夫がそこへ上から落しました(笑)
夫は梅と柿とサクランボの剪定がまだ終わらないのだとか。
私は竹に移りました。
農作業に使う、本当に細い竹です。
この土手の分を絶やしたくて、2年前に1m高さで伐りました。
でも1年で枯れるはずもなく。
伐り始めてみて気が付きました。
周囲には新しい竹が生えていますが、内部の竹は枯れていました。
1m高さで伐るのは、根の栄養を使い切るためです。
根元から伐ると、根に栄養があるので、新しいく生えてきます。
1m高さだと、その栄養分が竹の方に行くのですね。
だから切り口のところには、わさわさと小枝が生えて、そして枯れていました。
こんなに見事に枯れるのだ。
この1m高さが秘訣です。
絶やしたい方、枯らしたい方お試しください。
ただ、水が上がっていない11月から2月の間にしてください。
伐った竹を一部持ち出さないでいたため、中に入るのが大変。
傾斜地だからなおさら。
この場所の竹を絶やすには、まずこれを片づけないと本格的には出来ないのね。
どんどんやることが出てくるわ。
なかなか本命の竹山には辿りつけません。
このところの暖かさでできる作業で、寒さが厳しければ2月下旬以降になってしまう。
それにしても今日は半日だけで疲れ果てました。
お読みいただきありがとうございました。
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前向きに生きることが、早い回復になったことでしょう。
病は気からと言う言葉がありますが、その逆もありますよね。
ようさんの現在の生き方を見ていると、素晴らしいと思います。
人ひとり見送ることは大変なことです。
いろんなことを一つひとつ済ませていかねばなりませんから。
どうぞご自愛なさりながら頑張ってくださいね。
以前ようさんがお母様のお姿をアップされたことがありましたね。そのお姿が目に焼き付いています。
すっかり体力が落ちました。
その年は 米作りを休み 夫は勤めがあるので 草刈りと休耕した田んぼをトラクターで
耕すのだけで精一杯でした。
それでも 両親が 大病や骨折を繰り返すので 早く元気を取り戻さなくてはと
治療が終わってから 毎日 近くの山から竹を切って帰って
枝を払ってはまとめて焼き 太い竹の部分は重ねて置き を繰り返しました。
一日5本と決め 10日で50本 ひと月で150本も片付くと思うと
うれしくて!生きる力を竹からもらいました。
嫁ぐ前は田畑をつくってはいましたが、実家は材木屋でした。今もその仕事を手伝っています。
何もしないでいられない性格なのですね。いつも動き回っています。
natuさんのお家もズツと飲食の関係なのですね。ご子息が今もそれを続けられていて、うらやましく拝見していました。いままで十分ご活躍なされてこられたことと思います。ご主人と楽しい日々を過ごされてくださいね。
私は戦前は料亭の娘、戦後は食堂の娘と食に関する商売で育ちました。商売は商売なりの苦労はありますが今は施設で何も働かずに生きています。何もしないことほどつらいことはありません。