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寮生活って必要かも。

2012年06月11日 | 日々のこと
日曜日同窓会の食事会。小諸市の老舗割烹の料理をいただきながらのおしゃべり会である。

 普段ちょっと敷居が高いお店だけど、女将さんが同窓の関係でいつも無理をきいてくださるからできる企画であるが、かれこれ15年も続く。

 だんだん人数も増えて、同窓の輪が広がっていくのがうれしい。

 同窓会デビューは、最初の一歩のハードルが高いらしい。初めて出席した方も、こんな楽しい会ならば、もっと早くから出席したらよかったと思われるらしい。

 肩書きも、夫の仕事も関係なく、1人の人間としてのお付き合いができるところが、楽しく続けられる秘訣なのかもしれない。

 勿論席だけは年齢順、多少年齢の違いも共通の話題にことかかない。一番盛り上がったのは寮の話。

 なんだかんだと言っても、今となれば屈託のない青春の日々。箸がころんでもおかしい年頃の数々のエピソード。

 厳しかった寮監から教えられたことが、どれだけその後の人生で役立ったことか、団体生活をおくる上でのマナーも、人とのコミュニケーションや距離の取り方もこの寮生活で得たものは多い。

 若い日々団体生活をおくることの意味は大きい。ただ・・・・ただ思うのだけど、厳しい舎監がいることが条件だけど。

 また次回の再会を願っています。

                  依田美恵子

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過当競争で幸せになれるか。

2012年06月08日 | 日々のこと
近くのコンビニの横に新しく同じコンビニが建ちました。地続きでしたから、土地の関係かなあーなんて想像たくましくしていたのでした。

 しかしそれが「タバコの販売」だと聞いた時は、一瞬唖然とした思いでした。

 隣のコンビニはタバコの販売ができるけど、そこの店との距離が150m必要なのだと。その150mを取るためにお店ひとつ作るのかしらと・・・・。

 こんなにタバコ人口は減っているのにねえ・・・・なんて当初軽く考えていたのですが、良く考えれば・・・・隣のコンビニ潰しなんでしょうね。

 なんかすっきりしないものを感じたのでした。今だって十分繁盛しているように見えるのに・・・・。

 大手家電販売が統合する話がちょっと前にありました。過当競争の結果でしょうね。
そのニュースを聞きながら、多くの小売店をつぶしてきた結果が過当競争で儲からないからでは、納得できません。

 多くの人の雇用の場を奪ってきたからです。

 安さを求めた消費者にもその責任の一端は十分にありますよね。

 周り巡って私たちは自分の首を絞めてきたのですね。

 共存共栄ってこの頃とみに思います。

 雇用の場や非正規社員の増加は消費を増やしません。ますます悪循環ですね。先日友人とランチをした時の最初の話題が海外進出でした。子供世代の職の環境が悪化しているからなのでしょうね。

 世界の車メーカーの某社が住宅産業に進出した当時思った物です。自分の企業だけがよければいいのではなく、その車を買い続ける土壌は残さなければなるまいと。

 グローパル化とはそういうものだと分かってはいても、なにか一言いいたい気分なのです。
                 依田美恵子

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アヤメの季節

2012年06月07日 | 日々のこと
最近すっかりデスクワークで、外に出かけることが少なくなりました。昨日会議があって野沢の街に行きましたら、街路樹ならぬ街路花が目につきました。

 よく手入れをされたアヤメです。

 アヤメは私のもっとも好きな花です。ウン十年前の6月に出産を控えていた私は、「娘が産まれたら名をアヤメにしたい」と願ったほど。

 夫の「花の命は・・・・」であえなく却下されちゃいましたが。

 そんな訳で、この時期アヤメをたくさん見られて幸せな気分です。

 でも・・・でも最近のアヤメは濃い紫色が流行のようです。

 何年か前始めてみた時は、きれいな色と感激したのですが・・・・楚々とした風情がなく、やっぱり野アヤメの薄青色が心にしっくりくるのです。

 この野アヤメも自生している場所が少なくなりました。長野牧場にも2株ほどあったのですが、いつしか絶えてしまいました。

 里山の道端に咲いていたのですが、木々が大きくなるとだんだん絶えていってしまうのです。思い余って我が家の庭に移しました。

 庭木に栄養は与えないので、丈は短いけれど日当たりがいいので、咲き続けています。

 もうこうなれば畑に移して大々的に増やそうかな・・・・今そんなレベルなのかもしれません。

 野アヤメが終わると、野花菖蒲の季節です。心が飛んでいくのですが、はたして今もあの場所にあるのでしょうか。
                   依田美恵子

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志賀の首塚

2012年06月06日 | 
先日走っている車から見つけたのは「笠原新三郎清重の首塚」です。少なくとも200回は通っているのに今まで気がつきませんでした。

 田植えを終えたばかりの田んぼの中にありました。稲が大きくなると見えなくなっちゃうのですね。

 30代の頃山梨の方とお話をしていて、自分が武田信玄に係る地元の歴史を知らないことに愕然としました。

 あまりの恥ずかしさに、新田次郎の「武田信玄」を読み、さらに秋の休日に甲府まで車を走らせたことがありました。そしてたどり着いた「武田神社」はその10年ほど前にPТAの研修旅行で行った場所でした。

 まあいかに興味がなかったとはいえ・・・・・。

 新田次郎の武田信玄を読み、この地が武田勢に侵略された史実を知ったのでした。
「叛く佐久を殺せば、佐久は限りなく叛くでしょう。佐久の人ことごとく叛いて死に絶えても、草木が武田に叛くでしょう」と新田次郎の小説の中にあった、横田備中守高松の最後の言葉。

 それまで、テレビドラマ等から受けていた私の武田信玄のイメージは違った物だったことも確か。

 信玄は信濃を侵略始めた当初、山梨に近いこの佐久まであたりを過酷なまでのやり方で攻めたのでした。

 この佐久の志賀が碓氷峠を越えて関東に至る重要な玄関口であったせいもあろう。武田勢は大群で志賀城を囲んだのでした。水の蓄えがあり簡単に落ちなかったのす。

 上杉軍の援軍も来たのですが、武田軍は上杉軍の兜首14と雑兵3000を討ち取り、討ち取った兜株は槍にかざし、平首3000は棚に並べて志賀城を囲んだのでした。

 結局志賀城は陥落したのですが、籠城していて生き残った多くの男女は、親類縁者のあるものはお金で身請けされましたが、多くは黒川金山の坑夫や娼婦、として人心売買されたのでした。

 志賀城主「笠原清繁」の首塚には、今も怨念が残っているのかもしれません。その塚をいじるとその家族の誰かが病に倒れるという言い伝えがあるそうです。

 この地では男の子が生まれても、節句の旗は立てないと聞いたことがありました。これは甲府に連れさらわれないようにという史実からきているようですが・・・・現在どうなのか定かではありません。

 この首塚、今は稲で隠れてしまう大きさですが、昔はもっと大きかったと言われています。

 教科書で教えてくれる歴史はほんの一部のことなのです。
                   依田美恵子

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「一時雨」と「時々雨」の違いわ?

2012年06月05日 | 長野労基のひと口コラム
田植えが終わった田んぼで、日毎に稲苗がたくましくなっていくのが、通勤途上の車の窓から見えます。そして昔はその田んぼの土手のいたるところで見られた野アヤメ。

 構造改善事業で田んぼの形が整い機械化に進んだのと並行して、それらの花は消えていきました。

 あそこの田んぼの土手には「おだまき」が、こちらの土手には「撫子」がと、花を求めて歩いた頃が懐かしくも思い出されます。

 里山の荒廃がさけばれていますが、自然との共生はむずかしいものだと思います。

 6月1日はたしか気象記念日。だから今月は気象関係のことが新しく始まることが多いのだとか。スーパーコンピューターが導入されて、5k四方の範囲が2k四方の範囲まで、細かい情報が発信されるとラジオから聞こえてきました。

 またまた、昔の「明日は晴れです」という本当に一言の明確なラジオから聞こえた天気予報が耳奥に残っている世代としては、最近のあまりに早くから、そして細かい予報にストレスを感じることも多くなりました。まあ見慣れればいいんだけど(笑)

 最近の天気予報の微妙な表現に「ム・ム・ム・・・・」と思っていましたが、6月号の長野労基のひと口コラムに載っていましたので引用させていただきます。


 「一時雨」と「時々雨」の違いわ?
 天気予報の用語で「一時」は現象が連続的に起こり、その現象が1/4未満。
 「時々」は現象が断続的に起こり、その合計時間が予報期間の1/2未満。

 「連続的」とは減少の切れ間が概ね1時間未満。
 「断続的」とはその切れ間が1時間以上。

 「昼過ぎに一時雨」は12~15時の間に、切れ間があっても1時間未満で合計45分未満の雨が降るということ。

 「夕方時々雨」は15~18時の間に1時間以上の切れ間を挟んで、複数回合計45~90分未満の雨が降る。

 分かりやすく言うと、その期間が1/4が「一時」
           1/4~1/2が「時々」ということになり、
     「時々雨」の方が「一時雨」より多いということになります。
 引用終わり。

 読みながらやっぱりストレスがたまるわと思いました。やっぱり最後の「時々雨」のほうが「一時」より多いということの方がピンとくるのは、長年の勘みたいで肌触りがよさそう。

私の何十年も使っているノートから
 雨・・・・パラパラ・しとしと・じとじと・じめじめ
 おしめり・天泣・狐の嫁入り・卵の花腐・御山洗
 春雨・五月雨・時雨・氷雨・夕立・夜雨・村雨・篠つく雨・霧雨・糠雨・絹雨・長雨・俄雨・小雨・通り雨・虎が雨・豪雨


 最近また雨の降り方で新語ができたような・・・・。
依田美恵子

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巻っずキッズレスリング大会

2012年06月04日 | レスリング
 土曜日曜と新潟の巻に行ってきました。年長の5歳の孫のレスリングの試合に、都合でいけない息子に代わって運転手兼お子守で同行です。

 第2回巻キッズレンリング大会ということで、越前小学校の体育館を会場に「巻っずレスリングクラブ」が主催でした。

 孫が5歳になった頃から教室に通っていたのは承知していましたが、試合も練習も見るのは初めてです。

 本当に・・・ほんとうに驚きの連続でした。

 こんなに激しい練習をするのにも、こんなにまでよく教えてくれる指導者がいるのにもです。

 佐久はレンリング人口が多いとこだと思います。市内の高校にはレスリング部があり、すばらしい活躍ぶりが新聞に載りました。レスリング経験者の層が断トツに高いのでしょう。

 それでもボランティアで教えてくださるお気持ちに頭が下がります。

 野球オンリーの息子が、子供をレスリングを習わせるという話にびっくりしたものでしたが、幼稚園児に運動を教えてくれるとこが他にはないからとのことでした。

 習い始めた頃、下の弟にしばしば技をかけて叱られていましたが、最近はそれなりの自覚が出来てきたような気がします。

 幼年の部と小学校1・2年生は男女の区別はなく体重別です。
それでも銅メダルをいただきました。本人はどれだけくやしかったことか・・・家に帰ったらメダルに色を塗りたいと・・・・。

 このくやしさが勝負の世界では必要なことなのかもしれません。

 練習風景を2日間見ていて・・・・3歳と1歳も一緒に走り回ります。止めても押えてももう飛び出します。
 それをみなさんが温かく見守ってくださいました。ありがとうございました。
たぶん3歳児は来年は1人前に練習に仲間入りしているかもしれません。

 6年生の男の子は、しばしば声をかけてくれます。女の子たちは手が空くと1歳児と遊んでくれます。

 こんなとこに縦社会があったのだと、じじばばは喜んだのでした。

 体力増強と共に礼儀や思いやりまでを教えていただいていることが分かって何よりもうれしかった日でした。

 ご指導してくださっている皆さん本当にありがとうございます。

                    依田美恵子

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駐車場でごっつんこ。

2012年06月02日 | 日々のこと
暫く前のことです。おなじみの保険屋さんが事務所にの駐車場にあった私の車が目に入ったようで「ずいぶん傷んでいますね」と開口一番におっしゃられました。

 「あーあそうなんです。先日社長がバックして会長の車にぶっつけたんですよ」。と早とちりした私。

 保険屋さんびっくり。そんなの見てないよ~、という所です。

 私本当に後ろに目が無いらしい。お客様のお宅に伺ってバックする際に、どこかしこ擦っているらしい。はずかしいからそっとしていたんだけど、プロは気になるらしい。

 実は私のその車の後ろが新品のようになった。でも加害者になったというご粗末ですが。

 何十年運転していてぶっっけられた事はあっても、ぶっつけたことはなかったはず・・・しばらく落ち込んだものね。

 日曜日買い物に出たついでに、いつもと違う銀行へ寄ったのが間違いの元。隣に停められた大型ワゴンでうまく見えなかったから、そろそろとバック。左右から車が入ってくるのを待ちながら、この隙に出なければと、さっきのソロソロ分を考慮せずバックした。

 なにか鈍い音がした。一瞬夢ならいいと思った。駐車していた車にごっっんこしてしまったのだ。

 保険屋さんに連絡したら、休日にも係らずすぐにきてくれた。私はもう平謝りする以外に何も言えなかった。
 車を大事にしておられる方だったから、申し訳なさもいっそう。

 私の車を見ていた相手の方「なんだあーカメラついているんじゃあない」に穴があったら入りたい。障害物があれば警告音もでるんだよなー。でもねこの隙に出なきゃあと踏んだのが警告音より先だったんだわ。

 ただバックミラーを見てれば防げる事故だったことは確か。

 相手の方・保険会社さんごめんなさいね。

 それ以来恐怖心が芽生えて慎重になった。

 昨日小学校の1年生が下校途中、車の停まるのを待っていた。反対車線の幼稚園パスが先に停まった。3人の子供は盛んに手を振り、渡り終わったらお辞儀をしていた。まことに可愛い・・・・でも反対車線の私の車を一度も見ることはなかった。

 ねえそれってあぶなくない、としっかり思ったもんね。歩いての通学も2ケ月、まだまだ慣れていないのがよくわかる。ランドセルがやけに大きく見えるうちは、特に気をつけてあげようね。
                      依田美恵子

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土地の処分をご依頼いただきました。

2012年06月01日 | 住まいづくり
古くからのお取引先のお客様から。昭和40年代に購入した別荘地の処分を依頼されました。

 同じ長野県内で、直線距離からすればそう遠くはないのでしょうが、悲しいかな山国はおいそれとした道路がないために、まるでよその国のようで土地勘がないのです。

 20数年来の不動産コンサルティング仲間に、資料を送って検証を依頼しました。

 今朝届いた資料を見ながら依頼された土地近辺の、最近の状況などお聞きしました。

 昭和40年代、土地神話があった時代です。買えば間違えなく上がり、だれもが土地を求めた頃でした。あ~あそんな昔話がさらりとできる齢になってしまった。

 しかし今もっていることが負担になる時代になったのですね。

 先日も「自分の時代は草刈りをしていくが・・・・」と先代が求められた土地の処分のご相談がありました。

 先代は土地に対しての認識があった方でしたから、将来のことを考えられて購入されましたから、分割すると理想的な区画になります。

 ただー・・・・お買い求めいただいたお値段にはならないかもしれませんが・・・・、と申し添えさせていただきました。

 この土地・・・・実を言うと前2回も私が仲介した土地なのです。別に転がした訳ではなかったのですが・・・・。

 今回時間がかかってもいいから「良い人に」という条件をいただきました。

 は~い、了解いたしました。

  先代の気持ちを大切にしておられるのだろうと、私は深く心に刻みました。
そしてわざわざ私を仲介に入れてくださった先代を思い出しつつ、目の前のお客様が先代そつくりになられていることに気が付いたのでした。

 今後私からこの土地を勧められました皆様、それは私から「良い人」と判断されたとお知りおきくださいませ(笑)

                        依田美恵子

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