who-taroさんのブログでMINIパワーアンプ(TA7368P)を使ったアンプ紹介が有り、フィードバック用コンデンサ(Cf)と抵抗(Rf)を可変した場合の、ゲインとローカット特性がシュミレーション出来ないものかと、EXCEL関数の応用で作ってみた。
特に珍しいことはしていない。関数計算をグラフ化しただけである。
それぞれの値を入れ替えると周波数特性のグラフが変化する。
この、シートのほかにも、いろんな計算が入っているので参考にされたい。
但し、間違っているのもあるかも知れませんので、お気付きの方はご連絡下さい。
言い忘れました。コンデンサは容量によって、周波数による位相角が変化し、ある周波数で発振しやすくなったりします。また追加Rfも、メーカー推奨値がデータシートに記載されている場合(何Ω以上だと発振しやすいとか)が有りますので、実際には、組んで見てお試し下さい。