以前、オークションで安く購入した500MHzまでの周波数カウンターだが、購入当初から、INPUT-B(50~500MHz)の値が時々変になるときが有った。INPUT-A(0.01Hz~50MHz)は問題無し。
先日のブログで紹介した144MHz/430MHzトランシーバーの出力周波数ズレも、その時は正常に測定出来ていたが、使っているうちに、表示がおかしくなり、とうとう正常に戻らなくなったので、ケースを外し調査してみた。
この機器はプリスケーラ(入力周波数を分周してくれる)ICにSP8630B(40~600MHz、分周比:10)と言うのが使用されていた。
ハンダ付けを全て行ったが状況は変わらず。
どうやら、このICが壊れている様だ。
ネット検索したが、当然、同じICは入手不可能の様だ。
使えそうなのを探すと
1.HD10551が分周比:10,11,20,22,40,44切替で1~250MHz
ヤフオクで500円/個
「HD10551.pdf」
をダウンロード
2.セカンドソース品でUPB551C(1~150MHz)というのもある。
ヤフオクで500円/個
と言うのが見つかったのだが、これでは、430MHz帯の測定が出来ない。
RSオンラインでMC12080と言うのが入手出来、分周比が10,20,40,80なので使えそうなのだが、周波数範囲が100MHz~1.1GHzとなり、50~100MHz間の測定が問題となる。
使って見なくては判らないし、この周波数を使う頻度も少ないだろうと、RSオンラインは高いのだが発注した(521円/個)。
形状はSOIC-8Pになるので、変換が必要にはなるが、改造して試してみよう。