サークル員から照度計を製作したいとリクエストが有り、ネット検索したところ簡易照度計(自動レンジ切り替え) の記事が有ったので、オリジナルのままで、吉本先生に全て御願いして製作してもらった。
問題無く動作、といっても値が正しいかセンサー素子のばらつきも有るので、本物の照度計をネット検索して1700円のを購入した。
先日のおもちゃ病院で比較してみたが、それ程ずれてはいない様で安心した。
詳しくは次回サークルで確認する。
回路的には、受光素子のばらつきを調整する為に多回転半固定抵抗を追加した。
アナログ放送終了まで残り66日とか(今でも、延長になることを願っているが)。
居間のテレビは息子のお下がり(といっても1年しか使用していないが)で既に42インチ液晶になっており、地デジを見ているが、もう2部屋は、まだブラウン管式アナログテレビを見ている。
ついでに、車のカーナビもアナログ放送しか見れない。
テレビを買い換える予算は持ち合わせていないし、ブラウン管テレビに申し訳無いので、地デジチューナーを購入して対応しようと、価格と仕様を調べて見た。
最低価格はバッファロー製DTV-S110の3,800円で、コンポジット出力のみであるが今のテレビで使う分にはこれで問題無い。
D、S、コンポジット端子付きではDTV-H300が 5,000円程度
D、S、コンポジット端子に更にBS,CS対応が付くと8,000円程度
更にHDMI、外付けハードディスク録画対応だと12,000円から15,000円程度となる。
バッファロー製が、バリエーションが多く割安感がある。
車用のチューナーも先日カーショップで見て来たが、みんな1万円以上と結構お高い(1セグも対応しているので)。これに関しては、前述の家庭用チューナーでもACアダプタ形式なのでバッテリーからはDC/DCコンバータでも付ければ感度は悪いものの、見れそうだ。
機能による価格差が少なくなって来ているので、将来性を考えると迷うところである。
先日のブログで紹介したが、落札したBeta HiFi Processor(HFP-100)が届いたので、デッキ(SL-HFR30)に接続(裏面の28Pコネクタ)してTV放送を録画してみると、ちゃんと音が出て来た。以前、別な正常なデッキで録画したテープも問題無く再生出来た。
大きさはデッキ本体と同じで、厚さが半分位とHiFiにするだけで、なんでこんなに大きいのだろうと考えてしまう。(性能が良いから?)
特性を見ると、中高級なカセットデッキより良い。
これでSL-HFR30が、780円(本体のみ)の出費でジャンクにならないで済んだ。
SL-HFR30の名称が「Plus」となっている謎が解けた(これをPlusしないとHiFiにならない?)。
背面の操作部分についても【ベータマックスご相談センター】に問合せて見た。
A/B切替スライドスイッチ=映像との関連A:SONY製、B:他社製で録画テープ
トラッキング調整ボリューム=音声のトラッキング調整用:他のデッキで録画したテープで、音声に雑音が入る場合に調整する。
疑問点が残る
HFP-100のパネルに「ステレオ」と「音声多重」のパイロットランプが有るのだが、どのCHにしても点いたことが無い。新聞の番組欄では「S」(ステレオ)マークがついていてもだ。現在、地上波アナログ放送でもステレオ放送が有るのだろうか?それとも壊れているのか。
⇒問題なし
本日、金曜ロードショー「チャーリーとチョコレート工場」にチャンネルを合わせると最初「ステレオ」のLEDが点灯、次に「音声二重」のLEDが点灯し、切り替えで原語と日本語吹き替えが聞こえ、正常に動作している様だ。
βを少しではあるが録画してみると画質は評判通りVHSより良さそうだ。
L-830MHGBテープ使用でβⅡ(2倍標準モードで200分)βⅢ(3倍長時間モードで300分)録画可能で、βⅢモードでも、画質はそんなに悪く無い。