秋月から購入したブレッドボード・LEDフラッシャーキットで組んで見た。
0Ω抵抗を使ったジャンパー(JP「 」)を多用しており、説明書も見にくいので、なかなか正常に動作しなかった。
工作教室用の分かりやすい説明書をこれから作成予定です。
ジャンパーのホーミング長さがいろいろあるので、素人でも簡単に出来る様にとサンハヤト リードベンダーを購入して使ってみたところ作業性が良くなった。
当初、電源は9Vを想定して、添付のLED電流制限抵抗200Ωを使用したが、何故か点灯パターンが誤動作を起こすので、3Vで駆動する様、抵抗値を47Ωに変更。
LEDは緑色発光で、樹脂は透明タイプで輝度も低い様で光っているのが確認しにくいので、手持ちのLEDで試してみた。その結果、aitendo製の青色LEDが良かったので交換する。
半固定抵抗も外れやすいので、四角いタイプに交換した。
「6種類サウンドとLED点滅ブレッドボード」を製作してみた。
当初はタクトスイッチを6個付けて操作したかったのだが、スペースが取れなくて、6回路-DIP-SWに変更した。ところが、このブレッドボードの+-電源ラインは5列毎に分かれているので1ピン刺せない。なので1と2ピンを半田付けする。
取り敢えず動作したが、DIP-SWの操作性が悪いので点滅回路は配置を見直す必要がある。
これを図面化するのだが、ブレッドボードに丁度良いフリーソフトFritzing が有り、これを使おうと考えている。
取り敢えず、部品を置いて見たが、リード線を伸ばす方法が分からない。取り敢えず配線延長で誤魔化すことにする。
誤魔化さなければ、ブレッドボードでの設計で、回路図と基板図が作成される優れたソフトだと思う。日本語にも対応しているので、使いやすい。