この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2024年6月9日(日曜) 3回東京4日 エプソムカップ

2024-06-09 11:57:35 | 馬券

水曜日は三浦皇成騎手が東京ダービーをラムジェットで制し、J1の3勝目を挙げました。G1制覇を最も期待されている騎手ですが、そのような馬にめぐり合うことも一つの縁というか運ですから、そこは日頃の行動でひとつひとつ積み重ねていくしかないでしょうね。私も単勝等で馬券参加をしたのですが、チョイ負けとなってしまいましたが、最終レースの3連複が的中で、プラス収支となりました。春のG1戦線が一段落をして、新馬戦も始まりました。JRA-VANのPOGはレース前日まで馬の選択ができるので、断然人気の馬をPOG馬とすることができます。(はずれはないが相馬眼もなにもあったものではない)土曜日も断然人気のグラフレナードをPOG馬第1号としました。が8頭立ての6着。宮田厩舎には散々痛い目にあってきたのに、懲りずにまた宮田厩舎の馬を選んでしまいました。そこで過去3年間の宮田敬介厩舎の新馬戦(6月~12月まで)の戦績を調べました。
2021年 13戦2勝 15.4%
2022年 13戦1勝  7.7%
2023年 15戦1勝  6.7%

ちなみに木村哲也厩舎は以下のとおりでした。
2021年 13戦4勝 30,8%
2022年 15戦6勝 40.0%
2023年 21戦8勝 38,1%

 

エプソムカップ(賞金値)
Sランク
4番ヴェルトライゼンデ

Aランク
6番レーベンスティール

Bランク
15番アルナシーム
1番トゥデイイズザデイ

Cランク
18番セルバーグ
14番カレンシュトラウス
3番ルージュリナージュ
16番グランディア
11番サイルーン

Dランク
7番マイネルケレリウス
5番タイムトゥヘヴン
13番ラケマーダ
2番ノースザワールド
9番レッドランメルト
17番ニシノスーベニア
10番シルトホルン
8番ワールドウインズ

Eランク
12番グランスラムアスク

7歳馬のヴェルトライゼンデが賞金指数1位です。7歳とはいえ14戦しかしていません。ダービー3着ですしケガさえなければの期待は大きいと思いますが、G3戦を使ってきた時点で終わっているのではないでしょうか。ここがダメならという背水の陣だと思いますが…。手堅いところではアルナシーム、サイルーンではないでしょうか。レーベンスティールは今回のメンバーは最も強めに追い切られていますが、逆にその点を軽視しました。調教内容やポテンシャルという点でノースザワールドを穴候補とみます。

函館スプリントS(賞金値)
Sランク
4番サトノレーヴ

Aランク
該当馬なし

Bランク
13番ビッグシーザー
15番マテンロウオリオン
11番ジャスティンスカイ
3番アサカラキング
5番オタルエバー
10番ウイングレイテスト
9番キミワクイーン

Cランク
14番セッション
16番ゾンニッヒ
1番サウザンサニー
7番シュバルツカイザー
8番カルネアサーダ

Dランク
12番ジュビリーヘッド
6番シナモンスティック

Eランク
2番カイザーメランジェ

サトノレーヴが軸でいいのではないでしょうか。ウイングレイテスト、カルネアサーダ、ジュビリーヘッドの順でおさえてみます。

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2024年6月2日(日曜) 3回東京2日 安田記念

2024-06-02 14:10:31 | 馬券

競馬の世界は何度か年度の変わり目が訪れます。暮れの有馬記念が終わって年が明けて新年を迎えるとき。新人騎手のデビューし調教師が引退される春先。そしてダービーが終わって来年のダービーに向けて新馬戦が開始される今。ダービーは⑮⑬の予想までよかったのですが、ダノンの2頭は力量不足を切り捨ててしまいました。切り捨てたのですがダノンデサイルの単勝を300円買っておりました。ダービーは全部で1500円しか買っていなかったのでプラスだったのですが、訳ありで購入した馬券なので褒められたものではありません。JRA-VANのPOGの結果も散々で、現時点で一番戦績がいいのがグラウンドビートですが芝がダメでダート変更での2勝。次がトロヴァトーレ 。弥生賞1番人気でしたがそこで6着となり終わってしまいました。そして10頭中5頭が未だに未勝利と残念な結果です。クラブの馬はそこそこ勝ち上がりますが、個人馬主は明らかにトレンドに乗り遅れています。その辺を見極めながら新年度のPOG馬を選択していこうと思っています。一生馬主様に縁はありませんが、もしも私が水原一平氏で、どうせやるならあんなところに金を使うのではなく、大谷翔平君名義で馬主資格をとって馬は走らせるだろう。これなら逮捕されるほどの事件にはならなかったかも。馬名は「ニトウリュウ」でケンタッキーダービーを優勝なんてね。ただ一平君だと馬名は「ニマイジタ」で、逃げるんだけどすぐに捕まってしまうという馬。これも残念だなぁ。

安田記念(賞金値)
Sランク
5番ナミュール
17番セリフォス
4番ジオグリフ

Aランク
該当馬なし

Bランク
13番ステラヴェローチェ
10番ソウルラッシュ

Cランク
18番ダノンスコーピオン
2番ガイアフォース
16番エルトンバローズ

Dランク
3番レッドモンレーヴ
6番ドーブネ
9番パラレルヴィジョン
11番ウインカーネリアン
14番コレペティトール
12番フィアスプライド

Eランク
1番カテドラル
8番エアロロノア

※7番 ロマンチックウォリアーと15番 ヴォイッジバブルはJRAの獲得賞金がないので除外しています。
厩舎班がピックアップするのはナミュール、エアロロノア、カテドラル、ダノンスコーピオン、レッドモンレーヴ、パラレルヴィジョン、フィアスプライド、ドーブネ、そして香港馬2頭です。先週ダービーで出走で期待の高かった国枝厩舎ですが、調教方法や使い方というのは変わらなくてどうしても偏った戦績となります。だから国枝調教師ほどですからとれるならとっくに獲れているでしょう。過去に安田記念を制している国枝厩舎が2頭だしで、鞍上はルメール騎手と坂井瑠星騎手。勝負がかりでないわけがありません。フィアスプライドが勝負ならルメール騎手が替わるはずもなくパラレルヴィジョンが本命です。調教班もパラレルヴィジョンは推奨ですが、セリフォス、ガイアフォース、ステラヴェローチェを推奨します。この3頭を軸に国枝、香港の二騎に流します。

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2024年5月26日(日曜) 2回東京12日 東京優駿

2024-05-26 14:27:02 | 馬券

東京優駿(賞金値)
Sランク
15番ジャスティンミラノ

Aランク
該当馬なし

Bランク
12番シックスペンス
13番シンエンペラー
2番レガレイラ
14番ゴンバデカーブース
6番コスモキュランダ

Cランク
11番シュガークン
4番ビザンチンドリーム
8番アーバンシック

Dランク
5番ダノンデサイル
18番エコロヴァルツ
9番ダノンエアズロック
3番ジューンテイク
16番メイショウタバル(取消)

Eランク
17番ショウナンラプンタ
1番サンライズアース
10番サンライズジパング
7番ミスタージーティー


厩舎班としては音無 秀孝厩舎、木村 哲也厩舎、高野 友和厩舎、加藤 士津八厩舎、国枝 栄厩舎、武井 亮厩舎、牧浦 充徳厩舎を勝ち馬厩舎として推奨します。なかでも音無、木村、高野、国枝厩舎を強く推します。17頭(メイショウタバルが取消)のうちビザンチンドリーム、エコロヴァルツ、ショウナンラプンタは馬券的には厳しいと思います。馬券的には②⑧⑮の1点でいいと思っています。
調教班としてはレガレイラの追切りは疑問です。調教のポイントとしては先週のチェルヴィニアと同じなの勝たれてもいたしかたないところですが、キムテツ厩舎の追切ではないとみています。オークス、ダービーと木村哲也厩舎、ルメール騎手、サンデーレーシング、ノーザンファームで勝つなんてあるんですか。悲願のダービー制覇を狙う国枝厩舎ですが、シックスペンスの調教評価はレガレイラと同じレベルです。ポテンシャルも案外と低いので、体調だけはここに照準を絞っても厳しいのではないかと思います。ダノンの2頭も現時点は能力不足と思います。馬券的には⑮⑬⑭で穴の⑩を加えたBOXに⑥⑦を抑えるという感じでいいと思います。

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2024年5月19日(日曜) 2回東京10日 優駿牝馬

2024-05-19 12:28:02 | 馬券

先週は津村騎手がG1初勝利。競馬学校を卒業したころは川田騎手より乗れる評価だったが、川田騎手が4年目でG1を勝利し一流ジョッキーとして活躍していく中、2010年大きな落馬事故にあい、低迷している間に、吉田隼人騎手がそして藤岡佑介騎手がと同期がG1を制していく中で、焦りもあったはず。しかしなんな中でも中堅として実績を重ね、昨年は自己最高の56勝を挙げて復活の兆しをみせていた。御本人は勝利するまでは思っていなかったようだが、やっと同期に追いつく位置にまで戻ってきた。今後の津村騎手の活躍が期待される。

優駿牝馬(賞金値)
Sランク
7番ステレンボッシュ
14番ライトバック

Aランク
10番アドマイヤベル
1番ミアネーロ

Bランク
13番スウィープフィート
17番タガノエルピーダ
2番クイーンズウォーク

Cランク
12番チェルヴィニア

Dランク
5番コガネノソラ
15番サフィラ
9番ラヴァンダ

Eランク
3番エセルフリーダ
8番ホーエリート
16番ショウナンマヌエラ
18番ランスオブクイーン
4番パレハ
11番ヴィントシュティレ
6番サンセットビュー

桜花賞1着、3着が賞金値Sランク。ステレンボッシュはまた乗替わりですか。吉田勝己オーナーとしてはノーザンファームのほかの馬に勝ってもらったほうがいいのかも。ライトバックは人脈血統としては少々弱いかも。Aランクは別路線組。アドマイヤベルもミアネーロも前走から乗替わりなしで、吉田オーナーの意向からは最適な馬です。Bランクのスウィープフィートは厩舎も最初は期待していなかったと思います。タガノエルピーダは鞍上次第です。クイーンズウォークは調子がどこまで戻っているか。Cランクのチェルヴィニアは前走大敗ですが、ルメール騎手が戻ってきてくれたことは朗報。勝ち馬としてはここまでが候補です。Dランクのコガネノソラは唯一の3勝馬。前走の勢いでどこまで。サフィラは早熟だったのでしょうか。アルテミス2着でJFは1番人気でした。ラヴァンダは前走2着が限界か。Eランクからはホーエリートとサンセットビューが拾えるかなというところ。東京の新馬を勝った馬がいないので難しいのです。ステレンボッシュなのでしょうが、強い調教よりは緩めの調教を買います。1番ミアネーロを軸にして4、5、6、8、9、10、14の3連複で参加します。

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2024年5月12日(日曜) 2回東京8日 ヴィクトリアマイル

2024-05-12 11:44:33 | 馬券

今週はお休みの予定でしたが更新します。白内障の手術をする予定でしたが、手術当日、眼圧が上がていたため中止、延期となりました。元々、眼圧がなぜ上がるのか不明で、下手に手術をすると失明するおそれもあるため、地元ではなく都内の病院へ紹介されました。その間うまいこと眼圧が上がらなかったこともあり、今月は両眼を手術することになったのですが、手術当日、検査をしたところ眼圧があがって見送られました。そこで何故か眼圧があがるのか原因究明で、眼球の水を採取しました。これは自由診療になってしまうため27000円出費となりました。この分の費用を回収するためにも馬券検討を頑張ります。

Sランク
10番ナミュール
6番マスクトディーヴァ

Aランク
7番ハーパー
3番スタニングローズ

Bランク
5番ウンブライル

Cランク
13番モリアーナ
15番ドゥアイズ

Dランク
1番ライラック
8番サウンドビバーチェ
2番フィアスプライド

Eランク
4番コンクシェル
14番フィールシンパシー
9番テンハッピーローズ
12番キタウイング
11番ルージュリナージュ

厩舎班の裏をかかれたような結果が続きますが、推奨厩舎は木村 哲也厩舎、宗像 義忠厩舎、友道 康夫厩舎、辻野 泰之厩舎、高柳 大輔厩舎です。
調教班は先週はジャンタルマンタルで痛い目にあいましたが、軽くても実力がある馬は調教に関係なく強いので安易には斬れない。(ジャンタルマンタルは鞍上の川田騎手が勝ちまくっていたのもあり消したんですけど)基本G1戦なので適当な状態で馬は使ってこない。その中でも帰厩馬ではウンブライル、サウンドビバーチェ、コンクシェル、フィアスプライド、スタニングローズ。在厩馬ではフィールシンパシーを推奨します。キタウイングは馬券から斬ってもいいと思います。能力的にはナミュール、ウンブライル、フィールシンパシーを推奨します。
これを加味すると本命はウンブライルとして単複。馬連で⑤-⑧⑭⑥⑩ 3連複で馬連を5頭と③⑦を加えて購入します。

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2024年5月5日(日曜) 2回東京6日 NHKマイルカップ

2024-05-05 14:13:52 | 馬券

NHKマイルカップ(賞金値)
Sランク
14番アスコリピチェーノ
16番ジャンタルマンタル

Aランク
該当馬なし

Bランク
2番ノーブルロジャー
12番ゴンバデカーブース

Cランク
5番ボンドガール
1番ダノンマッキンリー
4番イフェイオン
18番アルセナール

Dランク
13番シュトラウス
3番ディスペランツァ
6番ロジリオン

Eランク
7番チャンネルトンネル
15番マスクオールウィン
9番キャプテンシー
17番ユキノロイヤル
10番ウォーターリヒト
11番アレンジャー
8番エンヤラヴフェイス

厩舎班の推奨馬はアルセナール、ゴンバデカーブース、ロジリオン、キャプテンシー、エンヤラヴフェイス。
調教班の推奨馬はボンドガール、ロジリオン、シュトラウス、マスクオールウィン、アルセナール、少しおちてダノンマッキンリー、ゴンバデカーブース、アスコリピチェーノ。
ボンドガールは在厩馬としては最高です。アスコリピチェーノは牝馬としては少しやりすぎです。シュトラウスは最高に負荷がかかっています。一世一代の仕上げなのか絞れていなかのどちらかでしょう馬体重に注意。帰厩馬としてはロジリオンが一番いい仕上げです。アルセナールは木村哲也厩舎としては及第点です。逆にどうかなと思うのが、チャンネルトンネル、エンヤラヴフェイス、ウォーターリヒト、ジャンタルマンタル。
ポテンシャルとしてがノーブルロジャー、アスコリピチェーノ、ボンドガール、ダノンマッキンリー、ジャンタルマンタル、アルセナール。

アルセナールを軸馬とします。単複馬券とアルセナールとロジリオンを軸にしてゴンバデカーブース、ボンドガール、シュトラウス、アスコリピチェーノ、ノーブルロジャーで参戦します。

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2024年4月28日(日曜) 3回京都4日 天皇賞春

2024-04-28 11:28:22 | 馬券

GWの開幕です。円安のため海外旅行もままならぬご時世のようです(といっても行く人は行きます)。円と金は反比例するようで、世界情勢が落ち着いている時は円高で、世界情勢が危ういときは円安になるのでは考えます。日本は世界が平和であるように努力をしなくてはいけないようです。GWというのを味わたことはないのですが、もうすぐずっとお休みになります。私も海外旅行に行きたいのですが、喪中というのはいろいろと制約があるようです。まぁ、生きている人が優先ですけどね。

天皇賞春(賞金値)
Sランク
7番タスティエーラ
12番ドゥレッツァ

Aランク
該当馬なし

Bランク
6番ディープボンド
9番シルヴァーソニック

Cランク
14番テーオーロイヤル

Dランク
1番サリエラ
11番マテンロウレオ
16番チャックネイト
18番ハピ
5番ブローザホーン
10番サヴォーナ

Eランク
2番ヒンドゥタイムズ
8番ゴールドプリンセス
4番ワープスピード
17番スマートファントム
3番プリュムドール
13番スカーフェイス
15番メイショウブレゲ

連勝が途切れてしまった厩舎班ですが、今週も推奨厩舎をピックアップしていきます。奥村 豊厩舎プリュムドール、中竹 和也厩舎サヴォーナ、スカーフェイス、岡田 稲男厩舎テーオーロイヤル、寺島 良厩舎ゴールドプリンセス、吉岡 辰弥厩舎ブローザホーンを推します。馬券的にはブローザホーン、サヴォーナ、テーオーロイヤル。調教班の本命はドゥレッツァ、穴馬はメイショウブレゲです。潜在能力も加味するとブローザホーン、ドゥレッツァ、サヴォーナ、メイショウブレゲの4頭です。10レースでライスシャワーCが組まれていますが芝の1200mって意味が分かりません。ライスシャワーって春天を二度勝っていますが、2回とも2枠3番でした。プリュムドールも捨てがたいですね。(笑)

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2024年4月21日(日曜) 2回東京2日 フローラステークス

2024-04-21 14:19:15 | 馬券

先週の皐月賞はコスモキュランダの単複で勝負をかけたのですが、モレイラ騎手をもっても2着という残念な結果でした。モレイラ騎手もG1をもうひとつ勝たないと来年騎乗ができなくなるので勝負だと思ったのですけどね。競馬予想TVを下咽頭がんの治療のため休んでいた見栄晴くんが復帰。治療過程なのでしょうが復帰おめでとうございます。昨日は落馬が相次ぎ、松山騎手、吉田隼人騎手は乗り替わりに。松山騎手はゴール後なので映像的にはちょうどつんのめる様な姿勢になったところまでしかないが頭部負傷とのこと。吉田隼人騎手はシンリョクカの巻き添えをくった形での落馬でかなり危険な落ち方だったので心配だ。本当に頭だけでも守るよう装備を考えるべきと思う。

フローラステークス(賞金値)
Sランク
14番クリスマスパレード

Aランク
該当馬なし

Bランク
7番コスモディナー
6番トロピカルティー
8番アドマイヤベル
11番ユキワリザクラ

Cランク
4番エルフストラック
1番バロネッサ
10番マルコタージュ
13番カニキュル

Dランク
12番コンテソレーラ
3番ラヴァンダ
5番メアヴィア

Eランク
2番ニシノコイゴコロ
9番サンセットビュー

賞金値1位は2戦2勝のクリスマスパレード。Aランク馬もいないのでこの馬が主役でいいと思います。大外枠といハンデがありますが、先行力があるのでいいポジションをとれるのではないでしょうか。ただノーザンファームの馬の中ではバロネッサ、アドマイヤベルに次いで3番手というのが気になるところです。調教とポテンシャルでユキワリザクラとラヴァンダがいいと思います。HPからのお薦めは後者でしょうか。前走からの鞍上、津村騎手、戸崎騎手、石川騎手の動きが注目すべきところです。穴馬が飛んできそうで手が出しずらいレースです。ここは見送ります。

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2024年4月14日(日曜) 3回中山8日 皐月賞

2024-04-14 14:40:53 | 馬券

どんな状況でも競馬は続いていきます。勝浦 正樹騎手が本日付けで引退となる。今週は13鞍に騎乗。土曜日に1勝をあげ、三浦皇成騎手に軽口をたたかれていたが、愛すべき騎手がまたひとりターフを去る。3月末づけで引退をした大庭和弥騎手が貯金を崩しながら騎手を続けていたということ言っていたが、勝浦騎手も同様だったようだ。同期の秋山真一郎騎手や武士沢友治騎手が相次いで引退したことも、本人のモチベーションをいっきに下がってしまったのかもしれない。これまで頑張ってきてくれてありがとうございました。お疲れ様でした。7レースが西山氏の馬でラストランとなるが、1200mのダート戦で16番枠の大外とかなり厳しい条件が1票を投じることにしょう。

皐月賞(賞金値)
Sランク
8番ジャンタルマンタル

Aランク
10番レガレイラ
17番ビザンチンドリーム
13番ジャスティンミラノ

Bランク
14番シンエンペラー

Cランク
3番エコロヴァルツ
15番サンライズアース
16番ダノンデサイル

Dランク
2番メイショウタバル
9番アーバンシック
12番コスモキュランダ
1番サンライズジパング
5番ミスタージーティー
6番アレグロブリランテ
4番シリウスコルト
7番ルカランフィースト

Eランク
18番ウォーターリヒト
11番ホウオウプロサンゲ

POG馬のホウオウプロサンゲがなんと出走しましたので少額ですが単複を購入します。
絶好調の厩舎班の推奨厩舎からです。一押しは石橋守厩舎のメイショウタバルです。賞金値はDランクで、今週のJRAのHPにも出走馬情報にも記載がなく、勝ち馬としては厳しいのでは。調教班としては首が高いですが在厩馬としては1番いい内容でした。ポテンシャルとして標準的な馬とみています。騎手が乗り替わっていますが、乗り替わりというよりも浜中騎手に戻ったといっていいでしょう。藤岡康太騎手の同期として期するものがあるのではないでしょうか。次は木村哲也厩舎のレガレイラです。穴党には安田 翔伍厩舎のダノンデサイルがお薦めです。前者は勝利だけなら先週の桜花賞でいいわけで、牝馬での皐月賞、ダービー制覇を狙っているのではないでしょうか。調教班の見解はキムテツ厩舎としては及第点です。乗り替わりですが、信頼を寄せている北村宏司騎手なら問題はないでしょう。この馬もポテンシャルとして標準的な馬とみています。8頭のノーザンファームに3頭の社台ファームと社台としては分が悪いですが、社台の勝負ががかりとしてはジャンタルマンタルではなくダノンデサイルの方だと思います。加藤 士津八厩舎、牧浦 充徳厩舎も要注意です。前者のコスモキュランダは調教はそこそこですが、ポテンシャルの高さは一番ではないでしょうか。その馬にモレイラ騎手が騎乗するのですから食指が動いてもおかしくないでしょう。意外と人気もないので、単勝勝負というのもいいかもしれません。エコロヴァルツは武騎手なら奇跡を起こせると思っています。3頭だしの矢作厩舎ですが、当然勝負は坂井瑠星騎手でしょうが、藤岡佑介騎手が…なんていったらもう漫画です。ジャンタルマンタルの川田騎手は今日勝ちすぎです。
②⑩⑫が本線でここからパドックをみてから展開していきます。

 

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2024年4月13日(土曜) 2回阪神7日 アーリントンC

2024-04-13 14:07:15 | 馬券

残念で残念で…。今年の藤岡康太騎手はこれまでのシーズンの中でもダントツの戦績で、やっと藤岡康太も本気になったなぁと思っていた。セカンド的なイメージは、昔でいうところの的場均騎手(現調教師師)と重なり、いつか藤岡康太の時代が来るのだろうと思っていたので、その時代の到来に期待をしていた。勝利騎手インタビューでも派手さはなく、冷静かつ誠実な印象だった。競馬映像でしかその人物像を垣間見ることしかできなかったが、いろいろな人のコメントでより深く知ることで、彼を失った悲しみはさらに大きくなる。JRAのHPでは即日引退騎手となったが、使われていた写真は私も気に入っていた、HPに一つ前に使われていた写真だった。精密なメカニックでも事故はおきる。馬ならば事故がおきるのはなおさらだ。自動車競技などはより速く、そして安全な設計に対して、競馬は速さだけが求められている。落馬した際に全身を守るエアバックのようなものは装着できないものだろうか。二度とこのような事故のないことを祈り合掌。

アーリントンカップ(賞金値)
Sランク
5番シヴァース

Aランク
12番アスクワンタイム
10番トップオブザロック

Bランク
9番ワールズエンド
7番チャンネルトンネル
15番オフトレイル
13番ジュンヴァンケット

Cランク
1番ポッドテオ

Dランク
6番グローリーアテイン
16番タガノデュード
3番ディスペランツァ
4番シンドリームシン
14番ケイケイ
2番アレンジャー

Eランク
8番タイキヴァンクール
11番セレスト

友道厩舎の2頭だしは調教がゆるい方を買う。なのだがジュンヴァンケットのほうがシヴァースより人気があるなんて。ディスペランツァは賞金値Dランクだが1番人気。ノーザンファーム&藤田晋氏で馬券参加してみます。勝負レースは天満橋ステークス。左回り専門のタイキフォースが阪神を使ってきたことが、気になり参加してみます。

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