この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2020年3月8日(日曜) 2回中山4日 弥生賞

2020-03-08 11:24:02 | 競馬
今日からの大相撲大阪場所は、競馬同様無観客で開催。プロ競技は収益があってこそ成立する。競馬や公営ギャンブルは入場しなくても投票することはできるので、収益減はある程度おさえられが、相撲や野球、サッカーなどの観戦型プロスポーツは会場の経費も上乗せされるため、無観客での開催は辛い。さらに辛いのは、これにかかわる人達で、内で働く人、外から納入する人など、集客があってこそ成り立つ仕事がある。あと2か月で終息宣言がないとオリンピック開催も怪しくなってくる。国立競技場の建設から、マラソン会場の変更など「あや」がついた感があります。

弥生賞(賞金値)
Sランク
8番ワーケア
10番オーソリティ
5番ブラックホール

Aランク
該当馬なし


Bランク
4番オーロアドーネ

Cランク
1番サトノフラッグ

Dランク
6番ウインカーネリアン

Eランク
11番ディヴィナシオン
2番エンデュミオン
7番メイショウボサツ
9番アラタ
3番パンサラッサ

サトノフラッグが1番人気なのはディープインパクトメモリアルだからでしょうか。未勝利、1勝クラスを勝ちあがった馬と、新馬、特別、G1レース3着の馬を比較した場合、後者のほうが上位であるとみますよね。確かの前者は2000mの実績があり、後者距離実績がないという点は否めませんが、弥生賞も昔ほどクラシックに直結しなくなっています。また同じノーザンFの生産馬であれば、オッズが低い方を購入すべきというのは経験値です。ただ昨日もノーザンFの生産馬で2勝している武豊騎手よりは未勝利のルーメル騎手に食指が向きます。「武豊まつり」ということも考えられますが、ノーザンFの思い通りにいかないのも今年の競馬です。昨日のチューリップ賞は、3頭買いした3連単BOXが、最高の形で決着してくれて万馬券となった。今日も手塚厩舎に期待したいと思います。馬券のねらい目は、若手外国人贔屓のJRAですからヒューイットソン騎手のオーソリティ。オーソリティ、ワーケアの2頭軸から復活三浦騎手のオーロアドーネ。正念場のミナリク騎手。中山向きのアラタ、札幌王者ブラックホール、人気のサトノフラッグまで。今週は収支的には目標達成しているので、金持ち喧嘩せずで、ワーケアの複勝馬券で参加します。
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2019年8月11日(日曜) 2回新潟6日 関屋記念

2019-08-11 11:26:56 | 競馬
残暑お見舞い申し上げます。
暑くてグタ~となっています。先週もソファーでウタウタしていたら小倉記念がスタート。慌てて、レパードステークスを10番の単勝。⑥、⑨、⑩の三連複を購入したところで締め切り。デルマルーヴルの走りだけを見ていたのですが、ゴール前ハヤヤッコに交わされ2着。「あ~あ~」と思っていたら、3連複的中。ラッキーでした。


関屋記念
Sランク
3番ケイデンスコール

Aランク
該当馬なし

Bランク
5番サラキア
13番ミッキーグローリー
7番ロードクエスト
10番ロシュフォール
6番ソーグリッタリング
2番ヤングマンパワー
4番オールフォーラヴ
12番フローレスマジック

Cランク
9番ディメンシオン
14番ミエノサクシード
16番サンマルティン
11番リライアブルエース

Dランク
15番ファストアプローチ
17番ハーレムライン
1番マイネルアウラート
8番エントシャイデン

Eランク
18番トミケンキルカス

出走平均数は19.2 ロードクエスト、リライアブルエースあたりは押さえておきたい。穴馬として本命視していたファストアプローチが取り消し。藤沢和雄厩舎ですが最初からルメール騎乗でないところもあり、予定通りの取り消しでしょうか。ルメールは藤沢の新馬ために乗りに来たのか。そんなこともないでしょうけど、Sランクが1頭ですから素直にケイデンスコール。サンデーレーシングが4頭の攻勢をかけてきているように、この時期のクラブ馬の活躍は大切。サンデーレーシングのBOXでもいいんじゃないか。④、⑥、⑯のクラブオンリーの馬券。シルクは無視していいでしょう。

エルムS
Sランク
12番グリム

Aランク
7番タイムフライヤー
6番サトノティターン

Bランク
13番ハイランドピーク
1番マルターズアポジー

Cランク
2番テーオーエナジー
14番リアンヴェリテ
5番モルトベーネ
3番ドリームキラリ

Dランク
11番レッドアトゥ
4番モズアトラクション
10番リーゼントロック
8番メイショウスミトモ

Eランク
9番サングラス

本命はモズアトラクションにしてみたのですが、思いのほか人気ですね。グリム、リアンヴェリテの3頭BOX。ドリームキラリを追加した3連複。
発走時間に起きていればいいのですが。
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2019年7月28日(日曜) 1回札幌2日 クイーンステークス

2019-07-28 09:59:05 | 競馬
結婚記念日の昨日は、川越に行って鰻を食し、川越氷川神社、百万灯夏まつりと川越をぶらぶらしてきました。その前に、しっかりと馬券は購入。新潟5R高橋 祥泰厩舎のスマイルカナの単勝を購入。最後は田中勝春騎手のゲームアルアルに迫られたもののなんとか1着を堅持。5.6倍の配当金をそのまま札幌7Rの高橋 祥泰厩舎のマイネルバトゥータへ投入の予定だったのですが、配当が低いので小倉6Rのパドックを見て、サンデーパームスへ投入。4着。( ノД`)シクシク… 。マイネルバトゥータは一着だったので、そのままでよかったのですが、いつも通り予定変更で撃沈です。

さて7月最後の重賞ですね。今日は札幌のレースからいきます。

クイーンステークス 賞金値

Sランク
13番ミッキーチャーム

Aランク
該当馬なし

Bランク
3番フロンテアクイーン
12番ウラヌスチャーム
4番ダノングレース
5番メイショウショウブ
11番エイシンティンクル

Cランク
1番サトノガーネット
6番スカーレットカラー
14番カリビアンゴールド
8番フィニフティ

Dランク
9番リンディーホップ
7番シャンティローザ
10番ウインファビラス
2番リリックドラマ

Eランク
該当馬なし

AランクとEランク馬がおらず、状態がよければミッキーチャーム対その他の構図。中内田 充正厩舎と川田騎手なら間違いはないだろう。13番、3番の軸で1番、12番、11番上位人気馬でいいのではないか。個人的には7番、10番を押さえたい。


アイビスSD 賞金値

Sランク
1番ラブカンプー

Aランク
5番アンフィトリテ
4番ビップライブリー

Bランク
2番ダイメイプリンセス
3番カッパツハッチ
12番ラインスピリット
7番カイザーメランジェ
11番ライオンボス

Cランク
10番レジーナフォルテ
16番オールポッシブル
8番レッドラウダ
18番アルマエルナト

Dランク
13番トウショウピスト
6番ナインテイルズ
9番ミキノドラマー
15番シベリアンスパーブ

Eランク
17番フェルトベルク
14番ブロワ


JRAの出馬情報の影響か、近走の上昇度からかライオンボスが人気を集めている。Sランクのラブカンプー。昨年は同僚のダイメイプリンセスに勝利を譲ったが、G1レース2着の実績は侮れない。森田 直行厩舎の2頭が1枠と新潟1000mとしては不利な枠に入れられたが、人気がないなら買ってみるべきだ。出走平均数は30.8走。29走のビップライブリー、レジーナフォルテ、30走のミキノドラマーは注意が必要だ。新潟1000は藤田菜々子と決めているので、レッドラウダも少額で参加したい。
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2019年7月21日(日曜) 3回中京8日 中京記念

2019-07-21 10:18:02 | 競馬
夏が来る前に、夏競馬がひと開催終わっちゃいますね。選挙は先週、前売りいやいや期日前投票をすましているので、今日は競馬と相撲のテレビ観戦です。

中京記念 賞金値

Sランク
7番プリモシーン

Aランク
14番カテドラル
4番ジャンダルム

Bランク
11番ロードクエスト
5番グルーヴィット
16番キャンベルジュニア

Cランク
9番ロワアブソリュー
6番クリノガウディー
15番ミエノサクシード
13番ヒーズインラブ

Dランク
12番レインボーフラッグ
3番ヴェネト
2番エントシャイデン

Eランク
1番グランドボヌール
8番ツーエムマイスター
10番コスモイグナーツ

本命はミエノサクシード。7番プリモシーン、14番カテドラル、11番ロードクエスト。

函館2歳

1番ビアンフェ、7番メイショウナパワンの未勝利組以外は新馬の1勝馬。①③を軸に地方馬へ。
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2019年7月7日(日曜) 2回福島4日 七夕賞

2019-07-07 13:47:39 | 競馬
長雨で肌寒い日が続いています。昨日は後輩のお墓参りに行ってきました。6月26日が命日で、亡くなってから25年が経ちました。命日前はご家族がいかれるだろうと思いと、梅雨時が明けた7月にいつもいくんですが、7月になれば晴れて暑くなるのが常なのですが、今年は本当に天気が良くないですね。せっかくの七夕も関東では、めぐり合えないですね。

七夕賞 賞金値

Sランク
12番ミッキースワロー

Aランク
3番ロシュフォール

Bランク
14番ブラックスピネル
5番ストロングタイタン
6番マルターズアポジー
9番ロードヴァンドール

Cランク
8番タニノフランケル
15番クレッシェンドラヴ
2番アウトライアーズ
4番ソールインパクト
16番クリノヤマトノオー
13番ウインテンダネス

Dランク
10番ベルキャニオン
7番カフェブリッツ
1番エンジニア

Eランク
11番ゴールドサーベラス


ストロングタイタンを含めると6頭のノーザンファーム。今週も中心はノーザンファーム産駒。実績的にはSランクのミッキースワローなのだろうが、人気はロシュフォール。こちらは信頼してもいいのだろう。コース未経験だが、スピードと距離適性はある。コース適正、距離実績からはクレッシェンドラヴ、ソールインパクト。抑えにはブラックスピネル、対抗勢力からカフェブリッツ。

◎ロシュフォール、〇クレッシェンドラヴ、▲ソールインパクトの3頭BOX3連単。押さえに◎〇▲軸のブラックスピネル、カフェブリッツの3連複。

プロキオンS 賞金値

Sランク
5番サンライズノヴァ

Aランク
10番アルクトス

Bランク
9番マテラスカイ
14番キングズガード
4番ヴェンジェンス
3番ドンフォルティス
1番サクセスエナジー

Cランク
8番ウインムート
11番オールドベイリー
12番ミッキーワイルド
13番アードラー

Dランク
7番アディラート
6番ワンダーサジェス
2番ダノングッド
15番プロトコル

Eランク
該当馬なし

こちらのレースもEランク馬がいないように実力に差はない。武豊騎手が北海道からも戻って騎乗のマテラスカイを本命。対応にはサクセスエナジー。逆転候補はミッキーワイルド。賞金を稼いで野田さんにノーザンファームの馬を購入してもらいたいですね。ウインムート、ヴェンジェンスまで。
◎マテラスカイ、〇サクセスエナジー、▲ミッキーワイルドの3頭BOXの3連単。押さえに◎〇▲軸のウインムート、ヴェンジェンスの3連複。
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藤岡祐介騎手。15年目のGI初勝利。

2018-05-08 20:55:50 | 競馬
武豊騎手の騎乗停止がなければ回ってこなかった騎乗だったかもしれない。
天皇賞のクリンチャー、そしてNHKマイルCのケーアイノーテック。

クリンチャーの鞍上は以前の流れからみれば藤岡祐介騎手でもよかったかもしれない。ただ宮本調教師の話からすると、武豊騎手へのオファーは菊花賞後にかけていたようなので、下ろされた形の藤岡祐介騎手としては天皇賞はガンコで結果を出したかったレースかもしれない。2度目の代打ということで鞍上の三浦皇成騎手もシュヴァルグランよりは気楽に騎乗できたのではないか。

結果は3着だったが、宮本調教師のようなタイプの調教師さんの方が凱旋門賞を勝てるのではないかと思える。G1未勝利なので海外での評価も低いであろうから、下馬評を覆すようなシーンが見ることを期待したい。天皇賞のブログでは
「三浦騎手よりもG1制覇なら藤岡祐介騎手の先でしょう」
と書きましたが、結果的にはレインボーラインの単勝を購入しました。チェスナットコートとの両天秤でしたが、最終判断の理由は三田昌宏氏と窪田康志氏の品の違いでしょうか。馬券収支は他の馬券も購入したことでマイナスでしたが、京都最終レースの「アードラー」の単勝馬券がその穴埋めを果たしてくれました。

連休といっても土曜日は仕事で、日曜日もスロースタートでNHKマイルCのブログも更新することができませんでした。
京都4レースの「ダノンパーフェクト」の単勝が勝負でした。理由としては「アードラー」と同じなのですが、パドックを見た限りでは私の目には、この馬が勝ち切るだろうという決断がつかず、予定の単勝1000円は見送りました。これが勝ってしまうのですから、運がありません。熱くなって馬券を購入しても過ぎた女神は戻ってきません。こんな時はさっと馬券検討から離れた方が賢いのです。

NHKマイルCも買うでもなく、ただ眺めていると6枠に藤岡兄弟が同居。ならば6枠から人気の4枠と5枠へ「ダノンパーフェクト」へ投入する予定だった1000円を、枠連で500円づつ投入。

そこからはレースも見ていません。溜め撮りしていた、NHK BSプレミアムで放送されていた「刑事 モース」を見ていました。今期はパイロット版からシーズン2まで全9話が放送され、その9話目にあたる最終回をやっとみたのですが、このオワリって....早く3期以降の放送をNHKさんに望みます。

馬券が中ったのはJRA-VANからの的中音で分かったのですが、まさかの藤岡祐介騎手の優勝とは。的中馬券も4-6かと思ってもいました。なんと言っても「半分、青い」ですからね。枠連5-6的中です。

藤岡祐介騎手、G1制覇、おめでとうございます。
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2018年スタート

2018-01-10 21:52:15 | 競馬
「金杯で乾杯」「1年の計は金杯にあり」いいキャッチコピーだと思います。だからと言って浮かれて馬券を買っていてはいけません。金杯だろうとダービーだろうと有馬だろうと、わからなければ参加しないの馬券です。
6日から始まった3日間開催で、私が購入した馬券は、1回中山3日目の9レース 成田特別 2番 セイカエドミザカの複勝の1鞍のみ。「勝ち馬の馬券を買う」という鉄則。買いの要素はあるが、正直この馬が勝ち馬とは思っていなかったし、複勝も的中するとは思っていなかった。(ごめんなさい、今年から馬券の掲載はおこないません)本来は2レースのセイカメテオライトだと思うのです。さらに相沢厩舎、津村騎手のコンビは4レースで勝利しています。(9レースの馬券を購入したあとで4レースの勝利を確認して)あぁ、セイカエドミザカの馬券は紙くずになってしまったと確信したんですけど、ラッキー馬券です。
取り合えず、2018年はプラススタートです。

年明け早々、角居調教師の決断には驚いた。人様の人生ですから他人がとやかく言うことでもないのでしょう。数年前からどことなく勝負への貪欲さが薄れてきたように感じていた。ホースマンとしてJRAという狭義の世界での閉塞感、同時に今回表面化した家のことに悩まれていたのかもしれない。解散を口にしたところでホースマンとしてはオワリだ。定年を迎えて勇退していく調教師とは、周りの温度感は微妙に違うと思うのだ。
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4回東京3日目

2017-10-09 09:18:21 | 競馬
3連休も最終日、体育の日です。馬だけではなく、自身も走らなくてはいけません。
昨日の今日はヒルノディバローの単勝を厚めに勝負したのですが、惜しくも2着。複勝も3着同着で予定よりも配当減で、ギリギリ浮きの状態。毎日王冠は1:1でリアルスティールを購入。7倍つけば単勝勝負ですと言ったものの、5.8倍まで下がってはいけないません。単複で単勝想定のオッズでした。それ以前のレースで負けていますから、少額マイナスだったので、最終日は頑張ります。

京都大賞典の賞金値です。

Sランク
2番サウンズオブアース
3番シュヴァルグラン

Aランク
4番スマートレイアー
7番フェイムゲーム

Bランク
10番ラストインパクト
5番ミッキーロケット

Cランク
12番カレンミロティック
15番マキシマムドパリ
6番ヒットザターゲット

Dランク
8番トーセンバジル

Eランク
14番レコンダイト
11番バロンドゥフォール
13番ハッピーモーメント
1番プロレタリアト
9番アクションスター

今日はミルコ騎手ではなくルメール騎手を購入します。宗像厩舎の看板馬フェイムゲーム。年齢も考えると今後は厳しいので、ここは目一杯の状態ではないでしょうか。対応はシュヴァルグラン。3頭だしの音無厩舎ではレコンダイトだと思います。2頭だしの角居厩舎は厳しいです。ハッピーモーメントで着があるかどうか。ほかの平場に目を向けた方がいいかもしれません。

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東京開催

2017-04-20 00:15:58 | 競馬
今週末から東京開催が開幕。恒例の春秋の競馬の会があります。
毎回、馬券は別にして競馬を楽しむことが目的ですが、今回は少し本気で参加したいと思っています。最も入れ込むと、馬同様ガス欠になってしまいますから、そこはほどほどに。

今回も酒を2本チョイス。


「獺祭 磨き三割九分 スパークリング」は要冷蔵なので、こちらは自宅で呑むことに。


「醸し人九平次 純米大吟醸 黒田庄に生まれて」。こちらもボトルがお洒落なので自宅で呑むことに。


「醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦 EAU DU DESIR(希望の水)」

「黒龍 純吟」
この2本を持参したいと思います。

酔いに任せて、大当たりと行きたいですね。

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2017年START 

2017-01-07 09:19:32 | 競馬
あらためまして、2017年もよろしくお願い致します。

金杯は東はノーザンファーム、西は社台ファームで決着しました。
出走馬の「数の論理」からも、妥当な決着でした。

こんな風に馬券を見るのは、非常に味気ないのですが、
ノーザンファームの昨年の中央での勝利数は589勝。
リーディング争いではわずか1勝差で2位になりましたがルメール騎手は
284回騎乗して81勝、勝率0.285、連対率0.404、複勝率0.549と
186勝のうち4割強をノーザンファームの馬で勝利し、
馬券的な確率はいずれも、自身の年間平均を上回っています。

ノーザンファームや社台ファームというブランドを
どこの店(厩舎)に卸して、見栄えのいいモデル(騎手)が着こなすか。
もはやそれを決めるのは生産者であって、馬主や厩舎ではありません。
ノーザンファームや社台ファームの馬を多く預託される厩舎や、
ノーザンファームや社台ファームの馬に騎乗して勝てる騎手が、
リーディング上位を争いする厩舎や騎手であり、
競馬社会の外側にいる我々一般人は、そこから馬券を買わないと外れるということです。

穴馬券を見つけるひとつの方法として、
このブランドからの預託や騎乗依頼の増減で厩舎や騎手の能力が図れます。
比較的、新規の調教師や騎手に馬を任せることも多く、
今後成長過程にある厩舎や騎手なのかはその成績次第でよくわかります。

個としての馬の能力が長けているのかというと、本当のところはよくはわかりませんが、
ブラッドスポーツですから、なんだか血統のよくわからない馬が走っては漫画になってします。

走らせるまでの育成の仕方がブランド力であり、走るから血統として評価されるのです。
所詮は子供の運動会ですから、親がいかにそこに金をかけたかで優劣が決まるのですから、
その勝どきを見逃さずに馬券を購入していかないと、勝ち組にはなれないということになります。

数の原理で妥当な結果などと書きましたが、
ドレッドノータスとブラックスピネルの単複を500円、1000円と購入したので、
今年もマイナススタートです。(笑)
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