今日の戦績

○「じいさん、なにを悔しがっているの？」
●「⑩と⑯の単勝を持っておったのに、ハナ差の２着とはノォ．．．、そういえばオマエも⑯の単勝は持っておったんじゃなかったのかぁ」

いわれて、買った馬券を見て、ガーン！！確かに⑦⑩⑭⑯の単勝を買っていました。

○「うぉー、交わせよユーイチ！」

それまで、「トウカイエリートはよく頑張ったよなー」などと冷静に振り返っていたのが、悔しがること１２０％。（馬券を買っていたことも忘れていたのに．．．、買ったといっても１００円だけなんで、それぼど悔しがるころでも無いのですがネ）

それにしても、社台系以外の馬が勝つとは言ったものの、全部が社台系以外とは。そこまでは予想していなかった。３連単はそのせいもあって丸はずれでした。（それだけか～）


＜＜今日の戦績＞＞
１Ｒ　②　２番人気も牝馬限定戦のため見送り。　②は５着。
２Ｒ　⑯　はじめは６倍ほどの４番人気も３番人気なり、④の除外で２番人気に。⑯は３着　複勝１．５倍
２０００円　→　２２５０円
３Ｒ　③　３番人気、混合戦で牝馬を買うのは勇気がいるのですが、高橋祥泰厩舎に柴田善臣騎手ですから、ここは勝負です。
③は⑤が競走中止したので、完走した中では一番下。そう最下位です。
２０００円　→　０円　
５Ｒからはカッチーしか買えない状況で、いちコトガシ失敗しいるので今日は「Ｔｈｅ　Ｅｎｄ」。
５Ｒは単勝が７．０倍、複勝が１．９倍だったので、３レースを見送り５レース勝負でした。（結果論ですけどね）カッチーは５Ｒ、６Ｒ、８Ｒ１着。７Ｒ３着と馬券になりつづけ１５０００円まで資金アップできたのですが。

天皇賞は⑦⑧⑨の７歳馬を１着軸に④、⑩、⑮の６歳馬を２、３着にしたフォーメーションを購入。（１８点）
加えて⑦、⑩、⑭、⑯の単勝を１００円購入。

本日　収支　４２００マイナス。

第１３５回 天皇賞 (春）

●「アイホッパー。今年のアンカツには逆らえんからノウ」
○「勝ち馬として見ているのならば、それは無い。武豊が勝てる馬を残して香港へ行くわけがない」
●「マツリダゴッホ。近走の充実ぶりは目を見張るものがあるからノウ、ノリに期待したいもんジャ」
○「国枝厩舎の主戦は蛯名、後藤であってノリかと言われると少し違う、それに最近の騎乗ぶりをみていると、信用して馬券は買えない。第一にこの馬を本命視出来ない訳がある。それは初勝ちが1800mであること」
●「そんなこといったら大勢おるゾ、メイショウサムソンもそうジャ」
○「あぁ、①②⑤⑥⑪⑫の初勝ちが2000mより短い距離の馬はこのレースはおよびじゃない」
●「じゃったら、ここはデルタブルースしかおらんことになる。なんといっても菊花賞馬ジャし、権利は十分にあるゾイ」
○「だから、ずーといっているように、今年は、3歳は社台系、古馬は社台系以外が優勝するんだ」
●「生産が社台系以外で、初勝ちが2000m以上の馬となると、⑦⑩⑭⑯の4頭しかおらんゾ」
○「そう、その中で今回本命にするのが⑦トウカイエリート」

＊＊トウカイエリート＊＊
阪神の新馬戦で、武豊騎手を背に１番人気でデビューするも、タンザナイトの４馬身後塵を拝す。２戦目には鞍上が幸英明にかわり、３戦目にはダート替りを試みるも９着に惨敗。初勝利はデビューから半年後、裏開催の新潟である。期待の１頭であったエリートも彼の兄弟同様に期待を裏切ることとなる。暮の中京で５００万下を卒業し、中央場所に復帰するも1000万下の常連で1600万下の壁を越えられなかったが、昨年は1年を通して活躍、遂に1600万下を卒業しオープン入りを果たした。
兄弟にはトウカイテイオーいる。今回騎乗する川田将雅騎手はトウカイテイオーに騎乗していた安田隆行調教師の弟子にあたる。
松元省一調教師は今回トウカイ２頭だしだが、こちらが本命とみる。

●「そうかノウ、ワシはやはり岩田ジャ。菊花賞の時も８枠だったしノウ。それに距離云々をいっておるが、きょうのレーシングプログラムの表紙になっておる『ライスシャワー』ジャが、この馬の初勝利は1000m。そういう見方をすれば、ファストタテヤマなんゾもおもしろいゾ。それにオマエが捨てた残りの３頭というのもありかノウと思って」
○「確かに今回は数値的な根拠もないし、川田騎手が天皇賞を勝つというのもあり得ないけど、テイオーも勝てなかった天皇賞をエリートが勝ったら、競馬ってロマンじゃない」