写真は競馬学校騎手候補生の國分優作くんの馬の絵です。
國分君は柴田ツインズ以来の双子の兄弟で、弟の恭介君と騎手を目指して頑張っています。
競馬学校入学前から乗馬では好成績を残しており、現在は障害が主体になっている柴田ツインズとジャンプ競演なんていうのも楽しみです。(障害なんかではなく、平場の重賞で競演してもらいたいものですが)
今日も丹内騎手の単勝を購入。今日の騎乗は2、3、6、11レースと4鞍。
最高が6レースの3着。(実はワイドも買いました。これは後で記述)
困ったのは明日です。8鞍も乗ってくれちゃいますから、大変です。(何とか勝ってもらいたいものです。)
競馬は楽しむためだが、馬券は儲けるためにやっている。
なのに先週までの成績は139,600円の購入額に対して、払い戻し金が99,640円(回収率78%)と約4万円のマイナス。競馬場へ行って負けている分もあるので5.5万円位になる。
というのは大きな間違いで、口座に99,640円が残っている場合の話。口座残金は6,000円なので、133,600は負けているということなのだ。
コロガシでうまくいった1開催があったが、他は負けているのだから、馬券を買っている意味がない。
闇雲に馬券を買っていても、馬券敗残者でしかない。
「1500万円の馬券負債から復活した男の馬券術」桜井卓馬著を手にしてそう思った。
著作が2002年、3年ごろしか発刊されておらず、「馬券で喰っていく最初で最後の法則」が2003年11月近著になっているため、現在氏がどうしているか定かではないが、本の内容は同じようだ。
まずは自分の利益をどこに設定するか。
資金も無く、馬券下手の私は「2000円」を1日の利益とした。
6レース
④-⑥を購入しようと思ったが、ここは②もありかと思いワイドで②-⑥を購入。
19倍前後のオッズだったので、200円を購入。
目標金額(2000円)÷(オッズ-1)で求められる金額は111円。ということで200円を購入したわけだが、結果は②-④1360円だった。確かに結果からみれば②-④を200円でも良かった。今回、ワイド馬券なんてはじめて買ったが確証があればこそ、買える馬券だ。
7レース
⑧のコウヨウトレロスの複勝を買うかどうか迷っていた。前走福島10着ながら3ヶ月待って福島のレースに登録。鞍乗は見習い騎手(若手騎手か)とくれば食指が動く。迷いに迷っていたら締め切りが過ぎてしまった。結果宮崎北斗は16番人気で8着に敗れた。
8レース
⑮中舘騎手の藤沢和雄厩舎なんて似合わないなーと思い、中間のオッズから気になったのが④と⑥。④-⑥のワイドを1点購入。
6レースで負けている分も含めて今日のノルマを達成しなくてはいけない。
2200円÷(オッズ-1)。ワイドオッズは7~8倍を示していた。計算値は333円だったので400円を購入。
発馬機内で⑤コウギョウヘイローが暴れ、除外に。④の田中勝春騎手は案の定、後ろから。福島のダートで後ろから行ってどうすんのよと思って見ていたら、4角で先頭集団に取り付き、直線抜け出し勝ってしまった。2着に2番人気の⑥が、3着には11番人気の②が入ってくれたおかげワイドのオッズが最大幅になった。(1番人気の⑮は4着)
しかし、⑤の除外でオッズが大きく変わっていて、6.7倍。2800円を目論んでいたが2680円という配当にやや残念。
馬券資金600円に対して2680円という純利益2000円を達成。
しかし考えると、丹内騎手の単勝を4点購入しているのでこの分を回収しなくては。
9レース、10レースと勝負馬券が絞れず、選択したのが11レース。
⑤-⑦-⑫の3連複を100円購入。60倍以上のオッズだったので余裕でプラスになる。はずだったが1番人気の⑦はぶっ飛び。(カッチーらしい)⑤⑫は3着4着。
最終レース⑫の単勝を100円購入するも今の善臣ではダメだなー、9着惨敗。
購入金額1200円 配当金額2680円 1480円のプラス。
國分君は柴田ツインズ以来の双子の兄弟で、弟の恭介君と騎手を目指して頑張っています。
競馬学校入学前から乗馬では好成績を残しており、現在は障害が主体になっている柴田ツインズとジャンプ競演なんていうのも楽しみです。(障害なんかではなく、平場の重賞で競演してもらいたいものですが)
今日も丹内騎手の単勝を購入。今日の騎乗は2、3、6、11レースと4鞍。
最高が6レースの3着。(実はワイドも買いました。これは後で記述)
困ったのは明日です。8鞍も乗ってくれちゃいますから、大変です。(何とか勝ってもらいたいものです。)
競馬は楽しむためだが、馬券は儲けるためにやっている。
なのに先週までの成績は139,600円の購入額に対して、払い戻し金が99,640円(回収率78%)と約4万円のマイナス。競馬場へ行って負けている分もあるので5.5万円位になる。
というのは大きな間違いで、口座に99,640円が残っている場合の話。口座残金は6,000円なので、133,600は負けているということなのだ。
コロガシでうまくいった1開催があったが、他は負けているのだから、馬券を買っている意味がない。
闇雲に馬券を買っていても、馬券敗残者でしかない。
「1500万円の馬券負債から復活した男の馬券術」桜井卓馬著を手にしてそう思った。
著作が2002年、3年ごろしか発刊されておらず、「馬券で喰っていく最初で最後の法則」が2003年11月近著になっているため、現在氏がどうしているか定かではないが、本の内容は同じようだ。
まずは自分の利益をどこに設定するか。
資金も無く、馬券下手の私は「2000円」を1日の利益とした。
6レース
④-⑥を購入しようと思ったが、ここは②もありかと思いワイドで②-⑥を購入。
19倍前後のオッズだったので、200円を購入。
目標金額(2000円)÷(オッズ-1)で求められる金額は111円。ということで200円を購入したわけだが、結果は②-④1360円だった。確かに結果からみれば②-④を200円でも良かった。今回、ワイド馬券なんてはじめて買ったが確証があればこそ、買える馬券だ。
7レース
⑧のコウヨウトレロスの複勝を買うかどうか迷っていた。前走福島10着ながら3ヶ月待って福島のレースに登録。鞍乗は見習い騎手(若手騎手か)とくれば食指が動く。迷いに迷っていたら締め切りが過ぎてしまった。結果宮崎北斗は16番人気で8着に敗れた。
8レース
⑮中舘騎手の藤沢和雄厩舎なんて似合わないなーと思い、中間のオッズから気になったのが④と⑥。④-⑥のワイドを1点購入。
6レースで負けている分も含めて今日のノルマを達成しなくてはいけない。
2200円÷(オッズ-1)。ワイドオッズは7~8倍を示していた。計算値は333円だったので400円を購入。
発馬機内で⑤コウギョウヘイローが暴れ、除外に。④の田中勝春騎手は案の定、後ろから。福島のダートで後ろから行ってどうすんのよと思って見ていたら、4角で先頭集団に取り付き、直線抜け出し勝ってしまった。2着に2番人気の⑥が、3着には11番人気の②が入ってくれたおかげワイドのオッズが最大幅になった。(1番人気の⑮は4着)
しかし、⑤の除外でオッズが大きく変わっていて、6.7倍。2800円を目論んでいたが2680円という配当にやや残念。
馬券資金600円に対して2680円という純利益2000円を達成。
しかし考えると、丹内騎手の単勝を4点購入しているのでこの分を回収しなくては。
9レース、10レースと勝負馬券が絞れず、選択したのが11レース。
⑤-⑦-⑫の3連複を100円購入。60倍以上のオッズだったので余裕でプラスになる。はずだったが1番人気の⑦はぶっ飛び。(カッチーらしい)⑤⑫は3着4着。
最終レース⑫の単勝を100円購入するも今の善臣ではダメだなー、9着惨敗。
購入金額1200円 配当金額2680円 1480円のプラス。